ビームプロファイラー・カメラ
BeamGageソフトウェア対応

豊富なカメラセンサーをラインナップしています。カメラにはBeamGageビームゲージソフトウェアが付属しリアルタイムでレーザービームのプロファイルに対応します。アプリケーションに応じてアクセサリーもオプション品としてご選択いただけます。高性能カメラに加え、数多くのISO規格に準拠した測定、業界一のアルゴリズムを誇るUltracal補正機能(特許取得済み)など優れた機能を兼ね揃えたBeamGageアプリケーションにより高精度の測定が可能です。

カメラ

最大4製品まで比較表示ができます。

ビームゲージ仕様
ビームゲージ動画

不可能だった測定を可能に。

BeamGage(ビームゲージ)はGUIを採用しており、アイコンや画像を多用した操作性に優れたソフトウェアとなっています。 ドック、フロートウインドウ、表示選択が可能なツールバーなど豊富な新機能により、PC 環境・用途に応じた測定項目を容易に選択することができます。
See Your Laser Beam Profile As Never Before
2チャンネルまたは1チャンネルでの拡大表示  
Laser Beam Profile Laser Beam Profiling results
計測結果(ビームイメージのみ) 計測結果(ビームイメージと実測値)
Multiple Beam Profile Results
  • 3D displays Rotate & Tilt. All displays Pan, Zoom, Translate & Zaxis Zoom.

 

マルチビームと計測結果ウインドウ(3D表示&2D表示)  

比類ないビームプロファイル機能

Ultracalベースライン補正機能とその必要性

精確なビーム解析を行うにはUltracalベースライン補正機能が不可欠です。

Ultracalのベースライン補正アルゴリズムはビーム測定精度におけるISO11146-3規格制定に貢献しました。ビーム解析に使用されているカメラの問題点は以下の2点です。

時間の経過におけるカメラのベースライン(ゼロ)のドリフトランダムノイズの影響Ultracalはベースラインをゼロに設定できる唯一のビームプロファイラのアルゴリズムで、正負双方向のノイズ 情報を取得することにより、環境の変化に伴うノイズ量の変化に関わらずにベースラインをゼロに保持することができます。この機能により、常に安定した精度の高い測定が行えます。

下記の作業を行うことでUltracalのメリットが確認できるでしょう。
1. プロファイラカメラの最大出力密度でビームを計測する。
2. 「ND2フィルタ」(100倍の減衰率)を挿入して再度計測する。
3. 測定結果を比較する。
4. 「ND2フィルタ」を入れたプロファイルでも、標準偏差約3%の測定結果が得られていることを確認する。
Beam at full intensity Beam attenuated 100X
最大出力密度でのビーム(ビーム幅225um、標準偏差0.06um) 100倍のアッテネータ使用例(2D表示、16倍ズーム)ビーム幅231um、標準偏差7um
自動アパチャリング機能を追加するだけで、精度は1%向上します。(SNR 50dBのカメラを使用)
5. 通常、このような低出力密度での測定は行われないかもしれませんが、時にはアッテネータを交換せずに出力を落として測定する事もあるでしょう。あるいは、数十ピクセルといった小さいビームを計測する場合もあるかもしれません。そのような場合でもUltracal機能を使えば、高精度測定が可能です。

レーザビーム計測と統計処理

BeamGageには様々な状況に対応できるように、55以上の測定項目が設定されています。 ISO標準をベースにした計算値の場合、ISOベースでない計算値と区別するために、数値の横にISOの文字が表示されます。なお、リスト内の全てのパラメータに関して統計処理が可能です。
Beam Measurements and Statistics Beam Measurements and Statistics

統計表示(55項目のサンプル計算結果)

Sample of calculation results with statistics applied
もしBeamGageスタンダード版で不十分な場合、エンタープライズ版にバージョンアップすれば、追加でカスタム計算が可能です。

マルチチャート・オプション

BeamGageでは、ビームスタビリティを確認するためにストリップチャートを作成することができます。チャートでは短時間、長時間における再現性をトラッキングします。
Multiple Charting Options
ビームD4σのストリップチャート:条件の変更によるビーム幅の再現性の変化に注意してください。また、ビーム強度は10dBにわたって変化しており、ノイズが計測の安定度に大きく影響していることがわかります。

ビームポインティング・スタビリティ

ポインティング・スタビリティ画面を開くと、セントロイド(重心)とピークの値が収集されグラフィカル表示されます。下記はチャート表示と統計機能の表示例です。
Beam Pointing Stability

パワフルで優れた操作性

BeamGageはWindows VistaとWindows7のナビゲーションツールを採用した業界最新のビームプロファイラです。
 
Easy to Use and Powerful
ビーム表示画面オプション(追加オプションは左下のツールバーより選択)
Easy to Use and Powerful
ビームキャプチャ画面オプション(追加オプションは左下のツールバーより選択)

ビームゲージ基本操作画面

BeamGage Main Display Screen

パスワード保護下での合否判定

BaamGageでは不要な変更を防止するパスワード設定が可能です。この機能により、データ取得や合否判定が安全に行えます。
BeamGage Main Display Screen
不合格の場合、TTL信号の出力、警告音、データ取得の停止などの処理が可能です。

BeamGageの優位点:標準パワー/エネルギ校正

 
BeamGageではオフィール社のレーザパワー/エネルギメータのUSB出力から測定値を取り込むか、同期することができます。パルスレーザの場合は100Hzまたはカメラのフレームレートのどちらか小さい方の値でのデータを取り込むか同期します。 BPower/Energy Calibration
  このようにプロファイラとパワー/エネルギメータを統合させた業界初の画期的なシステムとなっています。

BeamMaker® ビームメーカー : ビームプロファイル生成機能

BeamGage / ビームゲージ ソフトウェアの最大の特徴はBeamMaker / ビームメーカーという機能です。 ビームメーカーはモデルビーム生成機能であり、ラゲール、エルミート、ドーナツモードといった様々なビームプロファイルを生成して模範ビームとして実際のビームプロファイルと比較することができます。ユーザー側でビームモード、ビーム径、ビーム幅、高さ、強度、角度、ノイズを任意の条件で設定することにより、それらの数値で設定された完璧な模範ビームプロファイルが生成されます。生成された模範ビームプロファイルは、環境ノイズなどの影響を考慮しながら実験的に生成された精度の悪いプロファイルなどとも比較することが可能です。従ってユーザーは予めビームプロファイルを分析することが可能となり、その計測アルゴリズムが精確にレーザビームに反映されているかシュミレーションして確認することができます。ビームメーカーは、特にエンジニアや技師、研究者にとって非常に有効なツールであり、条件設定して計算されたビームモードと実際測定しているビームモードを比較することができます。ビームメーカーは、オシロスコープでのファンクション・ジェネレータと同様、レーザビーム解析においては必須です。
BeamMaker®; Numerical Beam Profile Generator
BeamMakerビームメーカーで生成されたエルミートTEM22ビームを2D/3Dで表示

ユーザガイドに直接リンクしたヘルプ機能

ほとんどの機能・項目では触れるだけで簡単な説明が表示され、「ヘルプ」においてさらに詳細に説明されています。情報が知りたい機能・項目に移動させてクリックするとビームゲージのユーザーガイド(マニュアル)の街頭部分が表示されます。

多言語対応

BeamGage ビームゲージは英語、日本語、中国語に対応しています。日本語版ソフトウェア・ユーザガイドは初期設定でインストールされています。

BeamGage®プロフェッショナル版

プロフェッショナル版はBeamGageスタンダードのアップグレード版で、追加機能を搭載しています。

パーティション

パーティション機能によりカメラ画像をパーティションと呼ばれるいくつかの領域に分割することができ、各領域でビームパラメータ計算を行うことができます。この機能を用いると、各パーティションでのセントロイドとピーク位置間のズレに関係する特別な計算結果項目の表示が可能です。またパーティション機能は、同時にカメラに入射する複数ビームを解析するのに便利で、特にバンドルファイバの解析に有効です。
Image Partitioning
上図はパーティションP2の解析結果と他の表示フレームを示したものです。選択されたパーティションは赤枠で囲まれています。各パーティションの十字線の位置はユーザが変更できます。マウスで移動させるかパーティション作成時に現れる拡張コントロールで数値を入力します。

オートメーション インターフェース

BeamGageプロフェッショナル版では、.Netによるオートメーション・インターフェースが提供されていますので、レーザビーム測定とBeamGageの解析能力を統合させる独自のアプリケーション構成が可能です。ユーザは製造現場において効率的にプロファイルの測定が行えます。オートメーション・インターフェースは2つの目標を持って開発されました。1つ目はBeamGageのユーザがGUIを用いて行わなければならなかったことをプログラムで行えるようにすることです。2つ目はユーザ側の依存コードに影響されない安定したインターフェースとすることです。なお、LabVIEW, Excel, .Net VBに対するインターフェースのサンプルコマンドが提供されています。

カスタム計算

BeamGageプロフェッショナルまたはエンタープライズでは計算式をカスタマイズすることができます。ユーザによる定義式はBeamGageの他の標準計算式と同等に扱われます。カスタム計算結果は画面上に表示され、ログや印刷が可能です。下記はカスタム計算式の例です。
Custom Calculations
Custom Calculations

 

BeamGage スタンダード版

BeamGageプロフェッショナル版

BeamGage® スタンダード版

ソフトウェア仕様BeamGage® スタンダード版
機能概要「高機能性」又は「簡易性」を追求したいずれかの機能が選択可
 Ultracal補正機能(特許取得済み)+ 自動セットアップ 自動エクスポジャ
 数多くのISO規格に準拠した測定 リアルタイムでの統計分析表示
 USB/GigE/PyrocamIII/PyrocamIV 接続
 BeamMakerⓇシミュレーター機能によるアルゴリズムの妥当性検証
 2次元/3次元同時表示
 マルチインスタンス、
 複数カメラで同時解析、オフィール社のパワーメータで測定したレーザ出力値と同期。Vega、NovaII、Pulsar、USBI、Juno対応(Quasarはサポート外)32/64bitOS対応
 複数カメラ接続時サテライトウインドウ表示
 2次元、3次元 連続ズームスケーリング
 カメラROI(USB/FireWire接続)
 マニュアル/オート口径調整によるバックグラウンド効果、全ての計測項目に対する合否判定、複数アラームオプション
 合格/不合格
 ストリップチャートと散布図によるビーム安定性の解析
 再読み込み可能なログ全機能、業界標準データファイル形式
 レポート生成機能:測定結果、画像、 設定をカット&ペーストして編集可能
 Windows 7対応( 日本語、 英語、ドイツ語、中国語)
 多言語対応 GUI( 日本語、英語、中国語
 管理者(アドミニストレーター)はオプションで非管理者に対してオプションでソフトウェアのロックが可能
基本計測結果(I S O 1 1 1 4 5 、1 1 1 4 6 − 1 / − 3 、 13694に準拠)
トータルパワー/エネルギ表示トータルパワー/エネルギ表示(外部のパワー/エネルギ メータを基準とした校正または同期が可能。)
 最大パワー/エネルギ密度
 最小フルエンス
 平均パルス出力値
 最大パルス出力値
 デバイス効率性
 口径における比率(%)
空間プロファイルピークおよび重心位置
 ビーム幅
   (2次モーメント(D4σ)
  ナイフエッジ 90/10
  ( ナイフエッジ( レベルはユーザー 選択可能))
  (ピークの比率 %(選択可能))
  (トータルエネルギ %(選択可能))
  エンサークルド最小スリット@95.4
 移動スリット(ユーザ選択可能)
 ビーム径
  ( 平均化されたビーム径(x/y 幅に基づく)
  (2次モーメント(D4σ)
  エンサークルドパワー最小口径86.5
  エンサークルドパワー最小口径(レベルはユーザー選択可能)
 楕円率
  方向角
  真円度係数
  離心率
 距離測定
  カーソルからクロスヘアまでの距離
  セントロイドからクロスへまでの距離
 エリア測定結果
 ビームクロスセクションエリア
拡がり角焦点距離方式
 ファーフィールド2点間測定方法
 ファーフィールド ワイドアングル測定方法
ガウシアンフィット2次元 全体ビームフィット
 1次元ラインフィット
 高さ
 X/Y幅
 重心
 グッドネスフィット
 粗さフィット
トップハット測定結果2次元/1次元表示
 平面度
 有効エリア
 有効パワー/エネルギ
 有効パワー/エネルギ(分数)
 有効平均フリューエンス
 均一性
 プラトー均一性
 エッジステップネス
 1次元/2次元表面傾斜
その他の機能フレーム数の平均化
 フレーム数の積算
 フレーム数の参照減
 畳み込み積分(コンボリューション)
 カメラ信号/ノイズの算出
 ログ結果の行と列での合計表示
ビーム安定性の表示と測定結果(ISO11670準拠)
 重心のポインティングスタビリティ
 散布図 ヒストグラム表示
  重心の平均
  散乱方位角
  安定指数(M'/m'/S)
  最大半径
  X/Y重心/ピークストリップチャート
  サンプル数/時間 コントロール
  合否基準
  オートスケーリング
  ビーム幅 直径ストリップチャート
  X/Y M/m ビーム幅プロット
  ビーム径プロット
  パワー/エネルギ ストリップチャート
  トータルパワー/エネルギプロット
  ピークフリューエンスプロット
  平均パワープロット
  楕円ストリップチャート
  楕円方向角プロット
  楕円率プロット
  離心率プロット
  平均/標準偏差/最小/最大値
カスタム計算 
ビームプロファイル表示オプション最新アクセラレイティド グラフィック エンジン複数のディスプレイを使用するために全てのウインドウをサテライトウインドウで使用可能
 2D/3D表示ウインドウの同時表示
 2D/3Dで一般的なカラーパレット表示
 2D/3D画面上にX/Y 1Dビームスライスプロファイルをオーバーレイ表示、または別ウインドウで表示可能
 連続ズーム(1次元/2次元/3次元表示)
 いずれの方向でもパンが可能
 Z軸スケールを連続調整可能
 128色カラーパレット表示
 計測結果は2D、3D、1D、ポインティングスタビリティまたはチャート表示可能
1次元表示2D/3D表示にオーバーレイ(または個別ウインドウ)
 個別または統合したX/Yプロット表示
 基本結果の1次元表示と行/列の積算オプション
 1Dトップハット
 ガウシアン1次元表示とガウシアンフィット
 ガウシアンフィットの1次元プロファイル表示 (1D/2D/3D表示)
2次元表示サテライトウインドウ連続で拡大縮小表示ウインドウサイズ変更
 Z軸スケールを連続調整可能
 サブピクセルまで拡大表示
 高倍率においてピクセル間の境界を表示
 カーソルのピーク/セントロイド追随機能
 十字線のピーク/セントロイド追随機能
 マニュアル操作によるアパチャの設定
 オートアパチャ位置の表示
 ビーム径のマーカーを表示
 マウスによるパン/ズームコントロール
 リアルタイム2Dビーム表示のためのパン/ズームウインドウ(個別操作)
 原点のマニュアル/固定設定
3次元表示陰影をつけた3次元グラフィック表示
 マウスによるパン/拡大縮小/傾き/回転調整機能
 描画速度と解像度調整
 サテライトウインドウ連続で拡大縮小表示ウインドウサイズ変更
 Z軸スケールを連続調整可能
 カーソルでバックプレーン操作
統計分析表示画面上で全ての計測機能を実行
  インターバルの選択
  マニュアルスタート/ストップ
  時間:1秒〜1000時間
  フレーム数:2〜99,999
 レポートされた測定
  現在のフレームデータ/平均/標準/偏差/最小/最大値
 コントロール画面にビーム安定性結果/散布図/ストリップチャート同時表示
ファイル形式業界標準HDF5データとセットアップ形式(MatLab/Mathmaticaなどの数式処理ツールに互換性あり)
 数式プログラム/Excel 互換 (csv形式)
 グラフィックファイル形式(jpg)
 LBAファイル形式との互換性あり
 定義した1ファイルの出力 (設定、ビーム表示、ビームプロファイル、チャート、測定結果など/pdfまたはxps形式)
印刷イメージ、レポート、結果、グラフ、チャート 統計、セットアップ情報
 1回の操作で多数のフレーム印刷可能
 WYSIWYG (ウィジウィグ)
Pass/Fail最大/最小リミット設定 (全ての計算/統計
 赤/緑のフォントカラーにて表示
 不合格パラメータに対する表示方法の複数選択 (外部アラームへのTTLパルスなど
 合否基準(不合格の場合アラームに連動)
 USB信号/ビープ/ストップ/ログアラームオプション
ログビデオデータログ形式:HDF5/ASCII-csv
 測定結果ASCII-csv
 2D、3D画像(jpg、gif、tiff、bmp、png形式)
 チャート(ASCII−csv形式)
 カーソルデータ(ASCII−csv形式)
 行/列の合計(ASCII−csv形式)
 連続ロギング
 一定のインターバルでのロギング
 フレームカウント ロギング
 周期的サンプリング
 合否項目サンプリング
 バーストサンプリング(ユーザーが指定した時間間隔において指定したフレーム数のサンプリング)
エクスポートフレームバッファデータを他の形式に変換
 ユーザーが指定したフレームをバッファから出力
 エクスポート イメージデータ(ASCII−cvs形式)
 エクスポート結果(ASCII-cvs形式)
 エクスポート画像(jpg、gif、tiff、bmp、png形式)
 エクスポート カーソルデータ(ASCII−cvs形式)
 エクスポート 行/列の合計(ASCII−csv形式)
 有効口径におけるエクスポートイメージデータ
ヘルプ機能操作マニュアル(PDF)
 文脈依存型ヘルプ機能
 文脈依存型ヒント機能
高精度測定のための信号調整Ultracalベースライン補正機能(特許取得済み)により、ベースラインは各ピクセル単位で1デジタルカウントの1/8以上の精度で計算し、平均バックグラウンドレベルを基準とする正負のノイズ要素を保持します。ISO11146に基づくベースライン補正機能を兼ね揃えたBeamGageにより高精度での測定が可能。
  
フレーム数の平均化最大256 フレームの平均化によりS/N比を16倍まで向上(ノイズは最大1/256[8 サブビット]まで平均化され32ビットPCメモリに生成/保存)
フレーム数の積算最大256 フレームの平均化によりS/N比を16倍まで向上(ノイズは最大1/256[8 サブビット]まで平均化され32ビットPCメモリに生成/保存)
 Ultracalベースライン補正機能(正負ノイズ双方の 保持)により、フレームの積算が大幅なベースラインのオフセットなしで実行可能
畳み込み分析 (コンボリューション)表示と演算の空間的フィルタリングを5つの コンボリューションから選択することでS/N比を向上
Beam Maker®BeamMakerにより、様々なモード初期設定でのラゲールガウシアンとエルミートガウシアンレーザビームのユーザーによるシュミレーションが可能。妥当性の検証ツールによりOSIだけではなくユーザーがBeamGageの基本ビームアルゴリズムを検証。S/N、バックグラウンド除去、各ピクセル解像度など の特殊条件入力により、レーザビームのシュミレーションが可能。最良の状態の場合と悪い状態の場合での測定精度の確認に有効。本機能によりISO基準に対するアルゴリズムの妥当性を検証。第三者アプリケーション用出力データを作成することにより第三者アルゴリズムの妥当性の検証にも有効。
カメラ機能カメラ機能は接続カメラの仕様/ソフトウェアに依存。下記にアプリケーションでサポートしている一般的なカメラの特性を記載
 ブラックレベルコントロール (Ultracal/Auto−X /自動セットアップ使用時)
 ゲインコントロール(Auto−X /自動セットアップ使用時)
 エクスポジャコントロール(Auto−X /自動セットアップ使用時)
 プログラム可能なROI
 ピクセルビニング
 ピクセルサンプリング
 ビット毎ピクセル設定
 外部トリガ入力
 トリガディレイ
 ストロボ出力
 ストロボディレイ
 外部トリガープローブ
 内部トリガープローブ
カメラに関連した機能カメラに関連した機能 (一般的にはカメラ依存なし)
 ガンマ補正
 ゲイン補正
 バッドピクセル補正
 レンズ応用オプション
 ピクセルスケール設定
 拡大倍率設定
 フレームバッファ設定
 Ultracal 補正機能
 自動露光制御に対応 Auto−X (オートエクスポジャ コントロール)
 自動セットアップ
 8/10/12/14/16 bit(各ピクセル)
 フォーマット選択またはROI
 S/N比
トリガ / キャプチャ / 同期キャプチャ機能はアプリケーションに関連づけられ 同期方法は特定のカメラの能力により関連づけられる。注釈:キャプチャーレートは様々な要素により決定されるため、どのような動作環境によっても保証外
 トリガモード
  CW-連続キャプチャ(下記キャプチャ オプション参照)
  レーザからのトリガ入力(トリガパルスはカメラ側へ)
  レーザへのストロボ出力(ストロボパルス出力はカメラ側から)
  ビデオトリガ:ユーザが設定したレベルよりも大きな信号をカメラが感知した場合に、フレームキャプチャ及び表示。
 キャプチャ オプション
  キャプチャ オプションは再定義されており、旧機種と比較して異なったアプローチ方法。以降の項目は以前の方法と同じだが、より自由度の高い操作となっている
  測定結果優先(Results Priority):計算結果に同期されたカメラレートを表示および更新
  フレーム優先(Frame Priority):フレームが収集されフレームバッファに最速で保存されるのを確実に行うため結果と更新を表示(ブロックモードと代替え)
  ストップアフター(Stop After):まとまったフレームを収集後、停止(シングルショットモードと代替え)
  フレーム周期(Periodic):プログラミングされた特定の周期におけるフレームを収集
  フレーム周期バースト(PeriodicBurst):バースト転送で、プログラミングされた特定の周期におけるフレームを収集
 後処理機能は現在でも使用可能異なった機械機能で行われるのでデータファイルソースにのみ限定
ビデオ再生ビデオ再生、後処理、事後解析
 カスタマイズ可能な再生レートビデオファイル 簡易パン及び検索機能
 サブセクションのループと連結した全ビデオファイルのリピート再生
 ループによるリピート再生
 ループによるリピート再生
 ビデオファイル上でほとんど全ての計測が可能
最小システム条件Windows7(32/64bit)/XP(32bit)/Professional ノートPC及びデスクトップ(注)32bitOSを必要とするカメラセンサもあり、64bitOS対応のカメラセンサについては別途お問合せ
 Microsoft OS対応(一部のカメラを除く、仕様参照)
 GHz Pentiumプロセッサ、デュアルコア
 最小メモリ2GB(L11059カメラには4GB必要)
 アクセラレイティッド グラフィック プロセッサ
 ハードドライブスペース(推奨50-100GB)

BeamGage®プロフェッショナル版

黄色でハイライトされた機能はスタンダード版に追加されたプロフェッショナル版の機能です。

ソフトウェア比較表BeamGage®プロフェッショナル版
機能概要「高機能性」又は「簡易性」を追求し たいずれかの機能が選択可 Ultracal補正機能(特許取得済み)
 Ultracal 補正機能補正機能(特許取得済み)+ 自動セットアップ 自動エクスポジャ
 数多くのISO規格に準拠した測定 リアルタイムでの統計分析表示
 InGaAsおよび大口径L11059カメラをサポート
 BeamMakerⓇシミュレーター機能によるアルゴリズムの妥当性検証
 2次元/3次元同時表示
 マルチインスタンス
 複数カメラで同時解析、オフィール社のパワーメータで測定したレーザ出力値と同期。Vega、NovaII、Pulsar、USBI、Juno対応(Quasarはサポート外)32/64bitOS対応
 複数カメラ接続時サテライトウインドウ表示
 2次元、3次元 連続ズームスケーリング
 シングルカメラで捕捉した複数のビー ムを個別に解析可能な分割ウインドウ表示
 カメラROI(USB/FireWire接続)
 マニュアル/オート口径調整によるバックグラウンド効果、全ての計測項目に対する合否判定、複数アラームオプション
 全ての計測項目に対する合否判定 複数アラームオプション
 ストリップチャートと散布図によるビーム安定性の解析
 再読み込み可能なログ全機能、業界標準データファイル形式
 レポート生成機能:測定結果、画像、 設定をカット&ペーストして編集可能
 .NET オートメーション インターフェース(フルリモートコントロール可能) サンプルコマンドLabView, Excel, .Net VB
 Windows 7対応( 日本語、 英語、ドイツ語、中国語)
 多言語対応 GUI( 日本語、英語、中国語
 管理者(アドミニストレーター)はオプションで非管理者に対してオプションでソフトウェアのロックが可能
基本計測結果(I S O 1 1 1 4 5 、1 1 1 4 6 − 1 / − 3 、 13694に準拠)
トータルパワー/エネルギ表示トータルパワー/エネルギ表示(外部のパワー/エネルギ メータを基準とした校正または同期が可能。)
 最大パワー/エネルギ密度
 最小フルエンス
 平均パルス出力値
 最大パルス出力値
 デバイス効率性
 口径における比率(%)
空間プロファイルピークおよび重心位置
 ビーム幅
   2次モーメント(D4σ)
  ナイフエッジ 90/10
  ( ナイフエッジ( レベルはユーザー 選択可能))
  (ピークの比率 %(選択可能))
  (トータルエネルギ %(選択可能))
  エンサークルド最小スリット@95.4
 移動スリット(ユーザ選択可能)
 ビーム径
  ( 平均化されたビーム径(x/y 幅に基づく)
  2次モーメント(D4σ)
  エンサークルドパワー最小口径86.5
  エンサークルドパワー最小口径(レベルはユーザー選択可能)
 楕円率
  方向角
  真円度係数
  離心率
 距離測定
  カーソルからクロスヘアまでの距離
  セントロイドからクロスへまでの距離
 エリア測定結果
 ビームクロスセクションエリア
拡がり角焦点距離方式
 ファーフィールド2点間測定方法
 ファーフィールド ワイドアングル測定方法
ガウシアンフィット2次元 全体ビームフィット
 1次元ラインフィット
 高さ
 X/Y幅
 重心
 グッドネスフィット
 粗さフィット
トップハット測定結果2次元/1次元表示
 平面度
 有効エリア
 有効パワー/エネルギ
 有効パワー/エネルギ(分数)
 有効平均フリューエンス
 均一性
 プラトー均一性
 エッジステップネス
 1次元/2次元表面傾斜
その他の機能フレーム数の平均化
 フレーム数の積算
 フレーム数の参照減
 畳み込み積分(コンボリューション)
 カメラ信号/ノイズの算出
 ログ結果の行と列での合計表示
 計測可能な強度ヒストグラム、エクスポート可能
 X軸またはY軸 イメージ補正
ビーム安定性の表示と測定結果(ISO11670準拠)
 重心のポインティングスタビリティ
 散布図 ヒストグラム表示
  重心の平均
  散乱方位角
  安定指数(M'/m'/S)
  最大半径
  X/Y重心/ピークストリップチャート
  サンプル数/時間 コントロール
  合否基準
  オートスケーリング
  ビーム幅 直径ストリップチャート
  X/Y M/m ビーム幅プロット
  ビーム径プロット
  平均/標準偏差/最小/最大値
  パワー/エネルギ ストリップチャート
  トータルパワー/エネルギプロット
  ピークフリューエンスプロット
  平均パワープロット
  楕円ストリップチャート
  楕円方向角プロット
  楕円率プロット
  離心率プロット
  平均/標準偏差/最小/最大値
カスタム計算User can program-in own set of calculations
ビームプロファイル表示オプション最新アクセラレイティド グラフィック エンジン複数のディスプレイを使用するために全てのウインドウをサテライトウインドウで使用可能
 2D/3D表示ウインドウの同時表示
 2D/3Dで一般的なカラーパレット表示
 2D/3D画面上にX/Y 1Dビームスライスプロファイルをオーバーレイ表示、または別ウインドウで表示可能
 連続ズーム(1次元/2次元/3次元表示)
 いずれの方向でもパンが可能
 Z軸スケールを連続調整可能
 128色カラーパレット表示
 計測結果は2D、3D、1D、ポインティングスタビリティまたはチャート表示可能
 複数領域でカメライメージャの個別測定結果を分割可能
1次元表示2D/3D表示にオーバーレイ(または個別ウインドウ)
 個別または統合したX/Yプロット表示
 基本結果の1次元表示と行/列の積算オプション
 1Dトップハット
 ガウシアン1次元表示とガウシアンフィット
 ガウシアンフィットの1次元プロファイル表示 (1D/2D/3D表示)
2次元表示サテライトウインドウ連続で拡大縮小表示ウインドウサイズ変更
 Z軸スケールを連続調整可能
 サブピクセルまで拡大表示
 高倍率においてピクセル間の境界を表示
 カーソルのピーク/セントロイド追随機能
 十字線のピーク/セントロイド追随機能
 マニュアル操作によるアパチャの設定
 オートアパチャ位置の表示
 ビーム径のマーカーを表示
 マウスによるパン/ズームコントロール
 リアルタイム2Dビーム表示のためのパン/ズームウインドウ(個別操作)
 原点のマニュアル/固定設定
 手動アパチャコントロールでのパーティション作成
3次元表示陰影をつけた3次元グラフィック表示
 マウスによるパン/拡大縮小/傾き/回転調整機能
 描画速度と解像度調整
 サテライトウインドウ連続で拡大縮小表示ウインドウサイズ変更
 Z軸スケールを連続調整可能
 カーソルでバックプレーン操作
分割表示ビーム測定範囲を分割し、各領域にて個別に計算結果を表示
 マニュアルアパーチャで長方形のパーティションを作成
 分割表示が可能な場合、幾つかの新しい測定結果は対応可能。
 各パーティション内のビーム間のセントロイド計測
 分割された画
統計分析表示画面上で全ての計測機能を実行
  インターバルの選択
  マニュアルスタート/ストップ
  時間:1秒〜1000時間
  フレーム数:2〜99,999
 レポートされた測定
  現在のフレームデータ/平均/標準/偏差/最小/最大値
 コントロール画面にビーム安定性結果/散布図/ストリップチャート同時表示
ファイル形式業界標準HDF5データとセットアップ形式(MatLab/Mathmaticaなどの数式処理ツールに互換性あり)
 数式プログラム/Excel 互換 (csv形式)
 グラフィックファイル形式(jpg)
 LBAファイル形式との互換性あり
 定義した1ファイルの出力 (設定、ビーム表示、ビームプロファイル、チャート、測定結果など/pdfまたはxps形式)
印刷イメージ、レポート、結果、グラフ、チャート 統計、セットアップ情報
 1回の操作で多数のフレーム印刷可能
 WYSIWYG (ウィジウィグ)
合格/不合格最大/最小リミット設定 (全ての計算/統計
 赤/緑のフォントカラーにて表示
 不合格パラメータに対する表示方法の複数選択 (外部アラームへのTTLパルスなど.
 合否基準(不合格の場合アラームに連動)
 USB信号/ビープ/ストップ/ログアラームオプション
ログビデオデータログ形式:HDF5/ASCII-csv
 測定結果ASCII-csv
 2D、3D画像(jpg、gif、tiff、bmp、png形式)
 チャート(ASCII−csv形式)
 カーソルデータ(ASCII−csv形式)
 行/列の合計(ASCII−csv形式)
 連続ロギング
 一定のインターバルでのロギング
 フレームカウント ロギング
 周期的サンプリング
 合格/不合格 Sampling
 バーストサンプリング(ユーザーが指定した時間間隔において指定したフレーム数のサンプリング)
エクスポートフレームバッファデータを他の形式に変換
 ユーザーが指定したフレームをバッファから出力
 エクスポート イメージデータ(ASCII−cvs形式)
 エクスポート結果(ASCII-cvs形式)
 エクスポート画像(jpg、gif、tiff、bmp、png形式)
 エクスポート カーソルデータ(ASCII−cvs形式)
 エクスポート 行/列の合計(ASCII−csv形式)
 有効口径におけるエクスポートイメージデータ
オートメーションインターフェース(.NET)オートメーションインターフェース(LabVIEW, Excel,.Net VB)
 アプリケーションの開始/終了の自動化
 開始/終了/Ultracal/Auto-X及びAuto設定の自動化
 アプリケーション設定のローディングの自動化
 カメラ設定操作の自動化
 アプリケーション機能と操作のサブセット自動化
 バイナリ ビデオデータのキャプチャの自動化
 アプリケーション結果の取得の自動化
 アプリケーションイメージの取得の自動化
ヘルプ機能操作マニュアル(PDF)
 文脈依存型ヘルプ機能
 文脈依存型ヒント機能
高精度測定のための信号調整スピリコンのUltracal補正機能(特許取得済)により、ベースラインは各ピクセル単位で1デジタルカウントの1/8以上の精度で計算され、平均バックグラウンドレベルを基準とする正負のノイズ要素を保持。
  
フレーム数の平均化最大256 フレームの平均化によりS/N比を16倍まで向上(ノイズは最大1/256[8 サブビット]まで平均化され32ビットPCメモリに生成/保存)
フレーム数の積算最大256 フレームの平均化によりS/N比を16倍まで向上(ノイズは最大1/256[8 サブビット]まで平均化され32ビットPCメモリに生成/保存)
 Ultracalベースライン補正機能(正負ノイズ双方の 保持)により、フレームの積算が大幅なベースラインのオフセットなしで実行可能
畳み込み分析 (コンボリューション)表示と演算の空間的フィルタリングを5つの コンボリューションから選択することでS/N比を向上
Beam Maker®BeamMakerにより、様々なモード初期設定でのラゲールガウシアンとエルミートガウシアンレーザビームのユーザーによるシュミレーションが可能。妥当性の検証ツールによりOSIだけではなくユーザーがBeamGageの基本ビームアルゴリズムを検証。S/N、バックグラウンド除去、各ピクセル解像度など の特殊条件入力により、レーザビームのシュミレーションが可能。最良の状態の場合と悪い状態の場合での測定精度の確認に有効。本機能によりISO基準に対するアルゴリズムの妥当性を検証。第三者アプリケーション用出力データを作成することにより第三者アルゴリズムの妥当性の検証にも有効。
カメラ機能Camera features are governed by the capabilities of the various cameras that will interfaced with these software products, and second by which of these camera features are implemente in the software. This section will describe typical camera features supported in the application.
 ブラックレベルコントロール (Ultracal/Auto−X /自動セットアップ使用時)
 ゲインコントロール(Auto−X /自動セットアップ使用時)
 エクスポジャコントロール(Auto−X /自動セットアップ使用時)
 プログラム可能なROI
 ピクセルビニング
 ピクセルサンプリング
 ビット毎ピクセル設定
 外部トリガ入力
 トリガディレイ
 ストロボ出力
 ストロボディレイ
 外部トリガープローブ
 内部トリガープローブ
カメラに関連した機能カメラに関連した機能 (一般的にはカメラ依存なし)
 ガンマ補正
 ゲイン補正
 バッドピクセル補正
 レンズ応用オプション
 ピクセルスケール設定
 拡大倍率設定
 フレームバッファ設定
 Ultracal
 自動露光制御に対応 Auto−X (オートエクスポジャ コントロール)
 自動セットアップ
 8/10/12/14/16 bit(各ピクセル)
 フォーマット選択またはROI
 S/N比
トリガ / キャプチャ / 同期キャプチャ機能はアプリケーションに関連づけられ 同期方法は特定のカメラの能力により関連づけられる。注釈:キャプチャーレートは様々な要素により決定されるため、どのような動作環境によっても保証外
 トリガモード
  CW-連続キャプチャ(下記キャプチャ オプション参照)
  レーザからのトリガ入力(トリガパルスはカメラ側へ)
  レーザへのストロボ出力(ストロボパルス出力はカメラ側から)
  ビデオトリガ:ユーザが設定したレベルよりも大きな信号をカメラが感知した場合に、フレームキャプチャ及び表示。
 キャプチャ オプション
  キャプチャ オプションは再定義されており、旧機種と比較して異なったアプローチ方法。以降の項目は以前の方法と同じだが、より自由度の高い操作となっている
  測定結果優先(Results Priority):計算結果に同期されたカメラレートを表示および更新.
  フレーム優先(Frame Priority):フレームが収集されフレームバッファに最速で保存されるのを確実に行うため結果と更新を表示(ブロックモードと代替え)
  ストップアフター(Stop After):まとまったフレームを収集後、停止(シングルショットモードと代替え)
  フレーム周期(Periodic):プログラミングされた特定の周期におけるフレームを収集
  フレーム周期バースト(PeriodicBurst):バースト転送で、プログラミングされた特定の周期におけるフレームを収集
 後処理機能は現在でも使用可能異なった機械機能で行われるのでデータファイルソースにのみ限定
ビデオ再生ビデオ再生、後処理、事後解析
 カスタマイズ可能な再生レートビデオファイル 簡易パン及び検索機能
 サブセクションのループと連結した全ビデオファイルのリピート再生
 ループによるリピート再生
 ループによるリピート再生
 ビデオファイル上でほとんど全ての計測が可能
最小システム条件Windows7(32/64bit)/XP(32bit)/Professional ノートPC及びデスクトップ(注)32bitOSを必要とするカメラセンサもあり、64bitOS対応のカメラセンサについては別途お問合せ
 Microsoft OS対応(一部のカメラを除く、仕様参照)
 GHz Pentiumプロセッサ、デュアルコア
 最小3-4GB RAM
 アクセラレイティッド グラフィック プロセッサ
 ハードドライブスペース(推奨50-100GB)

 

  • BeamGage StandardBeamGageスタンダード版
    レーザビーム解析用BeamGageビームゲージソフトウェア・スタンダード版は、数多くのISO規格に準拠した測定に対応、UtraCal™ ウルトラキャルアルゴリズム(特許取得済み)は業界で最も高い計測精度を誇ります。
  • BeamGage ProfessionalBeamGageプロフェッショナル版
    レーザビーム解析用BeamGageビームゲージソフトウェア・プロフェッショナル版は、スタンダード版の機能に追加機能が含まれています。全てのカメラに対応、ウインドウが仕切られて表示されるので1台のカメラでマルチビーム解析に対応、ユーザのアプリケーションに最適化できるよう.NETオートメーションインターフェースに対応しています。