Nova II
- NovaIIオンラインデモ版はこちらをクリック
- Ophir のサーモパイルセンサー、ビームトラックセンサー、パイロエレクトリックセンサー、及びフォトダイオードセンサーに対応
- 大型の高精細LCD画面
- デジタル表示、アナログ指針表示
- USB /RS232 インターフェース
- 日本語 / 英語表示選択
- アナログ出力
- ソフトキーおよびメニュー機能(オンラインヘルプ付き)
- パイロエレクトリックセンサーとの組み合わせで、最大4000Hzでのデータログ
- 不揮発性内蔵メモリーに最大59,400ポイントの測定データ保持
- レーザー調整画面とパワーログ
- 2ポジションキックスタンド
- LabVIEW VisとCOM Objectインターフェース
仕様
- 対応
- 対応
- 対応
- 対応
- 対応
- 1V,2V,5V,10V
- RS232, USB
- 非対応
- N/A
- 30Hz
- N/A
- 2000Hz
- N/A
- 59.4K
- 対応(USB)
- 対応
- CE, UKCA, 中国RoHS
または弊社までお気軽にお問合せください。
FAQ
複数台のセンサーを持っています。1台のディスプレイやインターフェースで全てのセンサーに互換性がありますか?
ディスプレイが対応できる最大応答繰り返し周波数以上のパルス測定を行った場合どうなりますか?
ディスプレイのゼロ調整(ゼロ点設定)はどのような機能で、いつ行えばよいですか?
他社のセンサーをオフィールのディスプレイやインターフェースで使用できますか?
Nova IIやVegaのバージョンアップはユーザー側で行えますか?それとも返送が必要ですか?
パワー/エネルギーメーターのファームウェア(ディスプレイ内部のソフトウェア)のバージョンアップはユーザー側で行ことができます。まず最新のStarLabスターラボ ソフトウェアをホームページからダウンロードしてください。
1. 付属のUSBケーブルでコンピューターとディスプレイまたはインターフェースを接続する。
2. StarLabスターラボソフトウェアのページの下部から適切なファームウェアをダウンロードする。
3. StarLabアプリケーションを立ち上げる。
4. お使いのパワー/エネルギーメーターを選択し、”Diagnostics/診断” をクリックする。
5. お使いのパワー/エネルギーメーターを選択し、”Upgrade/更新” をクリックする。
6. 画面の指示に従って作業を行う。Upgrade dialogが開いたら、更新するバージョンを選択してStartボタンを押す。
以上の手順はこちらでイラストで説明してありますのでご参照ください。 https://www.ophiropt.com/jp/laser-measurement-instruments/laser-power-energy-meters/software/upgrade-firmware
作業中に問題(例えば、更新中にUSBケーブルが外れるなど)が発生すると更新は正しく行われません。パワー/エネルギーメーターを起動するとブランクの画面が立ち上がります。パワー/エネルギーメーターは引き続きコンピューターとの通信は可能ですので、再度、上記ファームウェアをインストールして下さい。
閉じるStarLabを最新バージョンにアップグレードすると、センサー・ディスプレイがサポートされなくなりました。 どうしたらよいですか?
計測器は校正を受ける必要がありますか。ある場合、校正を受ける頻度をお知らせください。
ディスプレイのアナログ出力を使用してパワーの読み取り値を取得するにはどうすればよいですか? そしてそれはどのくらい正確ですか?
ディスプレイのアナログ出力-付属のモノラルピンジャックを使用-は、実際の読み取り値(実際には表示されているもののD / A変換)に比例する電圧信号を出力するため、完全に校正された読み取り値を表します。 フルスケール値は、使用しているメーターで選択している各電圧及び出力測定レンジで決定されます。たとえば、StarBright、Vega、Nova IIを使用すると、ユーザーは1v、2v、5v、または10vのフルスケールアナログ出力電圧を選択でき、選択した電圧の100%レベルがフルスケール電圧にスケーリングされます。 例:5Vフルスケールアナログ電圧を選択し、センサーが50Wフルスケールパワーレンジに設定されている場合、5V / 50Wまたは0.1V / Wになります。 選択した電圧と選択したフルスケールパワーレンジによって異なります。 出力される電圧の精度は、仕様(ユーザーマニュアルを参照)で±0.2%(読み取り値)±0.3%(センサーの読み取り値自体の校正精度に加えて)フルスケールボルトとして記載されています。
閉じるセンサータイプが異なる際のディスプレイ機能の一部を確認しますか?
どのくらいの頻度でパワーメーターを零点調整する必要がありますか?
最良の精度と再現性を得るには、各ディスプレイを定期的にセンサーに接続しないで零点調整してください。 使用するたびにディスプレイでの零点調整をしても問題はありませんが、少なくとも月に1回はメーターをゼロにすることをお勧めします。ディスプレイ固有の零点調整手順については、ディスプレイの取扱い説明書を参照してください。ディスプレイの取扱い説明書をご覧になられる場合またはダウンロードするにはhttps://www.ophiropt.com/laser--measurement/jp/laser-power-energy-meters/services/manualsにアクセスしてください。
閉じる
メーターが再校正のために送られたときに、ファームウェアが最新バージョンにアップグレードされなかったのはなぜですか?
私たちの再校正プロセスは、特にアップグレードするように要求されない限り、再校正のために送られてきたディスプレイのファームウェアを自動的にアップグレードしないことです。 その理由は、現在検証されているファームウェアバージョンから変更できない機器検証プロセスを持つ医療会社など、多くの企業をサポートしているためです。 最新のファームウェアバージョンをインストールする必要がある場合、RMA要求チェックリストフォームで特別に要求されていれば、追加料金なしで(電子的にアップグレードされるディスプレイの場合)実行します。 EEPROMの変更によってアップグレードされる古いディスプレイ(Novaなど)の場合、ファームウェアのアップグレードが要求されると、わずかな料金が追加されます。 注意; ファームウェアをアップグレードしても、キャリブレーションには影響しません。
閉じるOphirディスプレイ用のユニバーサルACアダプター/充電器を購入できますか?
ディスプレイは正常に充電されているようですが、バッテリー電源が1時間未満しか持続しません。 バッテリーを交換する必要がありますか?
付属のRS232ケーブルの接続に、RS232 to USBアダプターを使用すると、StarlabソフトウェアがNOVA IIまたはVEGAディスプレイを認識しないのはなぜですか?
オフィール社のRS232、USB、GPIB 等の通信オプションは、リアルタイムまたはオフラインで測定器からPCにデータを転送可能です。また、PCから測定器を操作することもできます。
StarLab
StarBright、StarLite、Juno、NovaII、Vega、Pulsar-1/2/4、Quasar、EA-1対応StarLabソフトウェア。コンピュータをパワーメータとして使用可能、最大8台のセンサと接続可能。COMオブジェクトやLabVIEW Visなどユーザ側で自由にプログラムを組む事が可能。
StarCom
LaserStar(シングル&デュアル)、Nova、 Nova II、Vega対応RS232C通信用ソフトウェア。
LabVIEW
USB通信対応機種StarBright、StarLite、Juno、Nova II、Vega、Pulsar-1/2/4に対応。ライブラリが利用可能。COMオブジェクト対応
ファームウェア - Vega / NovaII
Vega / NovaIIディスプレイ用ファームウェア
VEGA & NovaIIファームウェア(ver2.55)
ファームウェアの更新についてはこちら。
システム インテグレーション
サンプルコマンドも公開しているので、パワーメータ単体で測定する以外にも、ユーザ側で自由にプログラムを組んだりすることが可能です。幅広いアプリケーションに対応します。
RS232
オフィール社のレーザ解析ソフトウェアStarComはRS232C通信対応のソフトウェアです。RS232C通信機能が標準装備のディスプレイ商品パッケージに付属します。
RS232C通信を行う場合は、下記が必要です。
コマンドPDFをご参照ください。コマンドはアルファベット順で記載されています。Juno、Juno+、Pulsarインターフェース及びCentauri、NovaII、Vega、StarLite、StarBrightディスプレイに対応しています。
USB
オフィール社のレーザ解析ソフトウェアStarLabはUSB通信可能なStarBright、NOVAII、Vega、Centauri、StarLite、Juno、Juno+、Pulsar、に対応しています。StarLabソフトウェア(バージョン2.10以上)にはCOMオブジェクトOphirLMMeasurementが含まれます。
システムインテグレーションには以下のコンポーネンツが必要です。
- OphirLMMeasurement COM Object.pdfオフィール社のパワーメータからの測定の初期設定、制御、アップロードのための方法などが記載。
- OphirLMMeasurement.dll. オフィール社のStarBright、Juno、Juno+、NOVAII、Pulsar、Vega、Centauri、StarLiteでの通信を行うためにオフィール社で開発・提供しているComオブジェクトコンポーネント。
- OphirLMMeasurement COM Object.pdf オフィール社のアプリケーションがインストールされていないPCへのレジスタ方法が記載。
- Nֺova II / Vega対応USB 通信ケーブル(P/N 7E01205) *商品パッケージに1ヶ付属。
- オフィール社のサンプルプログラム(Comオブジェクト/ VC#, VB.NET, LabVIEW)。StarLabアプリケーションのAutomation Exampleサブディレクトリに在中。
- ダイレクトコントロールの場合はコマンドPDFをご参照ください。
動画

初期設定にないレーザ波長でも自由に波長設定が可能。
簡単セットアップ、オフィール社レーザパワーメータ
チュートリアル&ブログ
レーザパワーメータ開発の背景
仕様
- 対応
- 対応
- 対応
- 対応
- 対応
- 1V,2V,5V,10V
- RS232, USB
- 非対応
- N/A
- 30Hz
- N/A
- 2000Hz
- N/A
- 59.4K
- 対応(USB)
- 対応
- CE, UKCA, 中国RoHS
オフィール社のRS232、USB、GPIB 等の通信オプションは、リアルタイムまたはオフラインで測定器からPCにデータを転送可能です。また、PCから測定器を操作することもできます。
StarLab
StarBright、StarLite、Juno、NovaII、Vega、Pulsar-1/2/4、Quasar、EA-1対応StarLabソフトウェア。コンピュータをパワーメータとして使用可能、最大8台のセンサと接続可能。COMオブジェクトやLabVIEW Visなどユーザ側で自由にプログラムを組む事が可能。
StarCom
LaserStar(シングル&デュアル)、Nova、 Nova II、Vega対応RS232C通信用ソフトウェア。
LabVIEW
USB通信対応機種StarBright、StarLite、Juno、Nova II、Vega、Pulsar-1/2/4に対応。ライブラリが利用可能。COMオブジェクト対応
ファームウェア - Vega / NovaII
Vega / NovaIIディスプレイ用ファームウェア
VEGA & NovaIIファームウェア(ver2.55)
ファームウェアの更新についてはこちら。
アクセサリ
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キャリングケース
1J02079キャリングケース 38x30x11cm。ディスプレイとセンサー最大3台収納可能。
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Nova II/Vega用 USBケーブル
7E01205USB-ミニDINケーブル(ディスプレイに1本標準付属)
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Nova II/Vega用 RS232Cケーブル
7E01206D9-ミニDIN ケーブル(ディスプレイに1本標準付属)
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Nova II/Vega/Quasar用バッテリーパック
7E14007ANova II、Vega、Quasarの交換用バッテリーパック
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充電器(N極)
7E05029充電器 12V 2A N-2.1 x 5.5。Centauri、Vega、NOVAII、LaserStar、NOVA、EA-1、Pulsar、Quasar、6K-W、120K-W、ファン空冷センサー対応(各製品に1ヶ標準付属)
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Nova II画面プロテクター
12255-002Nova II画面プロテクター
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汎用I/Oコネクター
7E02008アナログ出力、外部トリガー出力、TTL出力プラグとして使用(Centauriに付属の3ユニット)
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製品保証
XWAR-SENSOROphir社製のディスプレイおよびセンサーには、1年間の標準メーカー保証が含まれています。
メーターまたはセンサーに1年間の延長保証を追加します。これには1回の再校正が含まれます。
お問い合わせ先
株式会社オフィールジャパン
営業事務所 Tel 03-3556-2781
Fax 03-3556-2436
E-mail oj.info@mksinst.com