Centauri Laser Power Meter & Energy Meter Ophir
Centauri Laser Power Meter & Energy Meter Ophir
Centauri Laser Power Meter & Energy Meter Ophir

Centauri(デュアルチャンネル)

7Z01701
ケンタウリ ハイエンドポータブルディスプレイ
概要: 
  • Ophir のサーマルセンサー、ビームトラックセンサー、パイロエレクトリックセンサー、及びフォトダイオードセンサーに対応
  • 大画面7インチ フルカラータッチディスプレイ
  • シングルチャンネル及びデュアルチャンネル
  • デジタル数値と、バーグラフ、アナログメーター、ライングラフ、パルスチャート、合否判定、ビーム位置表示、スタビリティ表示、リアルタイム統計表示から選択可能
  • デュアルチャンネル機能による表示画面の統合・分割
  • パイロエレクトリックセンサーとの組み合わせで、最大25,000Hzでのデータログ
  • 密度、係数、標準化、高度な処理を行う関数の入力等、多彩な機能を複合したグラフィック表示と、測定結果のロギング。
  • Math Channelで2つのチャンネルの測定値を比較可能。
  • USBフラッシュドライブ経由で内蔵されたソフトウェアをアップグレード
  • データストレージ用USBフラッシュドライブ接続
  • サーモパイルディテクターによるパルスパワー測定
  • フォトダイオードセンサーとパイロエレクトリックセンサーによる露光測定(エネルギ積算)
  • New: Fast Power (10kHz) with Photodiodes
  • ラバーバンパーと最適化されたキックスタンドを備えたコンパクトなデスクトップ型のデザイン
  • バックライトと充電式バッテリ
  • 選択可能なアナログ出力、TTL出力、外部トリガー入力
  • 音声警告用スピーカー

仕様

  • Yes
  • Yes
  • Yes
  • Yes
  • Yes
  • 1V,2V,5V,10V
  • RS232, USB, Ethernet*
  • Yes
  • Yes*
  • Yes
  • N/A
  • Yes
  • N/A
  • As per USB Flash Drive used
  • Yes for USB
  • Yes
  • CE, UKCA, China RoHS
*Ethernet communication with Centauri will be available in a future release.
センサのモデル選択には、センサファインダが便利です。
または弊社までお気軽にお問合せください。

FAQ

Centauriディスプレイは、Cスタイルではないパイロエレクトリックセンサーで動作しますか?

いいえ。Centauriディスプレイを使用するには、焦電センサーをPE-Cタイプのセンサーにする必要があります。

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CentauriディスプレイはPD300RMおよびBC20センサーで動作しますか?

いいえ。CentauriディスプレイはPD300RMおよびBC20センサーでは動作しません。

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シングルチャネルCentauriを購入しましたが、チャネルBというラベルの付いた追加のセンサー入力ソケットがあります。2つ目のセンサーを同時に取り付け、測定、比較できるように、この2番目の入力を機能させるにはどうすればよいですか?

シングルチャネルCentauriは、実際には2番目のチャンネルBが無効にされたデュアルチャネルCentauriです。デュアルチャネルアクティベーションコードを購入してP/N 7Z11056を注文すると、シングルチャネルCentauriにアップグレードすることができます。入手したアクティベーションコード番号は、2番目のチャネルを有効にするためにユーザーが機器設定に入力します。

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オフィール社のセンサーの波長オプション選択で、使用しているレーザーの波長がない場合はどうしたらよいですか?複数の波長レンジは表示されているのですが。

表示されている複数の波長レンジの中から、使用する波長帯が含まれるレンジを選択してください。センサーの種類によって波長範囲や特性の異なるコーティングがセンサーに施されています。波長による感度特性が異なりますが、センサーをディスプレイに接続して、ディスプレイの波長選択を正しく行うだけで測定ができます。

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パワー/エネルギーメーターが再校正を必要なのはわかるのですが、なぜパワーメーターディスプレイも再校正が必要なのですか?

電圧計や電流計と同様に、パワーメーターディスプレイも再校正、再証明が必要です。一般的にオフィール社の測定器が大幅な誤差で検査に不合格することは考えにくいです。しかし一般的な考え方として起こる可能性も否定はできないので、工業界ではパワーメーターディスプレイも再校正/再証明をおこなうものとなっています。ISOスタンダードやFDAやその他の機関においても再校正/再証明が求められています。

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ディスプレイのゼロ調整(ゼロ点設定)はどのような機能で、いつ行えばよいですか?

オフィール社の全てのレーザーパワー/エネルギー計測機器は、全ての調整(回路のゼロ調整を含む)がソフトウェア上で行われるので、調整は容易で正確です。ゼロ調整(ゼロ点設定)は、測定精度に影響を与える装置の内部バイアスを除去するものです。高精度の測定を行うためには2か月毎にゼロ調整を行うことを推奨します。商品購入時や測定環境が変わった時などにゼロ調整を行ってください。手順についてはユーザーマニュアルをご参照頂くか、別途お問合せください。

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計測器は校正を受ける必要がありますか。ある場合、校正を受ける頻度をお知らせください。

特に指定がない限り、オフィールのセンサー及びディスプレイは購入日から18か月以内に初回の校正を受けて頂く事をお勧め致します。その後は年次定期校正を受けて頂く事を推奨致します。

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ディスプレイのアナログ出力を使用してパワーの読み取り値を取得するにはどうすればよいですか? そしてそれはどのくらい正確ですか?

ディスプレイのアナログ出力-付属のモノラルピンジャックを使用-は、実際の読み取り値(実際には表示されているもののD / A変換)に比例する電圧信号を出力するため、完全に校正された読み取り値を表します。 フルスケール値は、使用しているメーターで選択している各電圧及び出力測定レンジで決定されます。たとえば、StarBright、Vega、Nova IIを使用すると、ユーザーは1v、2v、5v、または10vのフルスケールアナログ出力電圧を選択でき、選択した電圧の100%レベルがフルスケール電圧にスケーリングされます。 例:5Vフルスケールアナログ電圧を選択し、センサーが50Wフルスケールパワーレンジに設定されている場合、5V / 50Wまたは0.1V / Wになります。 選択した電圧と選択したフルスケールパワーレンジによって異なります。 出力される電圧の精度は、仕様(ユーザーマニュアルを参照)で±0.2%(読み取り値)±0.3%(センサーの読み取り値自体の校正精度に加えて)フルスケールボルトとして記載されています。

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どのくらいの頻度でパワーメーターを零点調整する必要がありますか?

最良の精度と再現性を得るには、各ディスプレイを定期的にセンサーに接続しないで零点調整してください。 使用するたびにディスプレイでの零点調整をしても問題はありませんが、少なくとも月に1回はメーターをゼロにすることをお勧めします。ディスプレイ固有の零点調整手順については、ディスプレイの取扱い説明書を参照してください。ディスプレイの取扱い説明書をご覧になられる場合またはダウンロードするにはhttps://www.ophiropt.com/laser--measurement/jp/laser-power-energy-meters/services/manualsにアクセスしてください。

 

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メーターが再校正のために送られたときに、ファームウェアが最新バージョンにアップグレードされなかったのはなぜですか?

私たちの再校正プロセスは、特にアップグレードするように要求されない限り、再校正のために送られてきたディスプレイのファームウェアを自動的にアップグレードしないことです。 その理由は、現在検証されているファームウェアバージョンから変更できない機器検証プロセスを持つ医療会社など、多くの企業をサポートしているためです。 最新のファームウェアバージョンをインストールする必要がある場合、RMA要求チェックリストフォームで特別に要求されていれば、追加料金なしで(電子的にアップグレードされるディスプレイの場合)実行します。 EEPROMの変更によってアップグレードされる古いディスプレイ(Novaなど)の場合、ファームウェアのアップグレードが要求されると、わずかな料金が追加されます。 注意; ファームウェアをアップグレードしても、キャリブレーションには影響しません。

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Ophirディスプレイ用のユニバーサルACアダプター/充電器を購入できますか?

はい。 現在、Ophirディスプレイ用のスイッチングユニバーサルACアダプター/充電器を提供しています。 部品番号7E05029です。

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ディスプレイは正常に充電されているようですが、バッテリー電源が1時間未満しか持続しません。 バッテリーを交換する必要がありますか?

はい、バッテリーを交換する必要があります。 新しいバッテリーは、1回の充電で8時間持続します。 電池の交換と再校正のためにディスプレイを返送されることをお勧めします。

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  • PC Software & Drivers

    This section describes various ways to interface the Ophir meter to your PC as well as the software options available.


     

  • StarLab

    The StarLab application together with an Ophir meter turns your PC or laptop into a full-fledged laser power/energy meter. Supports most Ophir laser power/energy sensors. Up to 8 sensors can be displayed at once on one PC. By using the Ophir COM Object, you can control the device from your own application. Supports the Ariel, Centauri, StarBright, StarLite, Juno, Juno+, Juno-RS, Nova II, Vega, Pulsar-1/2/4, Quasar, EA-1 and IPM sensor devices.

  • LabVIEW

    Library supplied for a complete measurement interface with most of our USB speaking devices (Centauri, StarBright, StarLite, Juno, Juno+, Nova-II, Pulsar, Vega). Makes use of our new COM object.

     

  • Simple Measurement.vi

    Program for those who want to use Centauri connected to IS1.5-VIS-FPD-800 or IS1.5-IRG-FPD-800 integrating spheres with LabVIEW 2017.
    Note: In order to work with the application example, it is necessary to install the LabVIEW runtime engine 2017, downloadable from the National Instruments website.

  • Firmware - Centauri

    Embedded s/w for Centauri Laser Power / Energy Meter
    Latest Centauri firmware (version 2.11)

    Notes
    : Firmware update is performed by downloading the files into a USB Flash disk from Ophir website and connecting it to the Centauri (see link above).
    The firmware can't be updated via StarLab.

System Integrators

Besides their use as stand-alone, fully featured laser power/energy meters, Ophir devices are easily incorporated into larger end-user applications. This allows system integrators to leverage Ophir’s excellence in measurement capabilities with legacy analysis packages.
 
RS232
RS232 communication is the simplest to integrate into your OEM application. Integrated Development Environments (IDE’s) such as Microsoft Visual Studio provide functions and methods for accessing the PC’s com port.
 
The following is all that you need to get your RS232 applications up and running

  • User Commands contains an alphabetical listing and detailed description of all commands available with the Juno, Juno+, Pulsar, Centauri, Nova-II, Vega, StarLite, and StarBright devices.
  • Centauri RS232 cable (P/N 7E01213). Included with the Centauri.

USB
Ophir provides a common interface for communication and control of all of our USB speaking devices. OphirLMMeasurement is a COM Object that is included as part of the StarLab installation (StarLab 2.10 and higher) that allows the system integrator to take control of the Juno, Juno+, Nova-II, Pulsar, Vega, Centauri, StarBright and StarLite devices; integrating them into his in-house measurement and analysis package.
 

System Integrators will need the following components:

  • OphirLMMeasurement COM Object.pdf lists and describes the methods and events available for configuring, controlling and uploading measurements from Ophir devices.
  • OphirLMMeasurement.dll. COM object component developed and supplied by Ophir for communication with the Juno, Juno+ Nova-II, Pulsar, Vega, Centauri, StarBright and StarLite devices. The COM object is registered when the application is installed.
  • OphirLMMeasurement COM Object.pdf describes how to register it on another PC where the Ophir application has not been installed.
  • Standard micro-B USB cable (P/N 7E01279) for use with the Centauri device (included).
  • Ophir provides example projects of COM Object clients in VC#, VB.NET and LabVIEW. These are found in the Automation Examples subdirectory of our StarLab PC Application.
  • For direct control of the device, refer to User Commands.

動画

Video Series: Centauri Video Series: Centauri
Part 1 - Using the Centauri Meter: Overview Part 1 - Using the Centauri Meter: Overview Part 1 - Using the Centauri Meter: Overview

This series of short videos will help you learn to use the Centauri, Ophir's New Advanced Touch-Screen Laser Power Meter.

Part 3 - Using the Centauri Meter: Thermal Sensors Part 3 - Using the Centauri Meter: Thermal Sensors Part 3 - Using the Centauri Meter: Thermal Sensors

This series of short videos will help you learn to use the Centauri, Ophir's New Advanced Touch-Screen Laser Power Meter.

This series of short videos will help you learn to use the Centauri, Ophir's New Advanced Touch-Screen Laser Power Meter.

アクセサリ

上記のセンサに対応するアクセサリを各種ご用意しています。
  • 充電器(N極)

    7E05029

    充電器 12V 2A N-2.1 x 5.5。Centauri、Vega、NOVAII、LaserStar、NOVA、EA-1、Pulsar、Quasar、6K-W、120K-W、ファン空冷センサー対応(各製品に1ヶ標準付属)

  • Standard Analog Output Connector

    アナログ出力、外部トリガー出力、TTL出力プラグとして使用(Centauriに付属の3ユニット)

  • Centauri フラッシュドライブ

    1Z12030

    ログファイルの保存や、現場でのファームウェアアップグレードに使用(1個 標準付属)