仕様
- BB型+着脱可能なディフューザー
- Ø46mm, Ø33mm(ディフューザ-装着時)
- 0.19-20µm, 0.4-2.5µm(ディフューザー装着時)
- 0.1mJ-40J
- 40Hz
- Ø62 W x 29 D (mm)
- 40J
- 10W/cm²
- 20 ms
- 0.3J/cm²
- 2J/cm²
- 10W
- CE, UKCA, 中国RoHS
または弊社までお気軽にお問合せください。
カタログ&取説
FAQ
パイロエレクトリックセンサは、レーザパワー測定に向いていますか?その際の校正精度はどのくらいですか?
What is the diffuser transmission for the PE50BB-DIF at various wavelengths?
仕様で定められているパイロエレクトリックセンサの最大データサンプリングレートの値を超えた場合、どのようにエネルギ計測されますか?
PE-Cパイロエレクトリックセンサで短時間のハイパワー計測であれば、オプションのヒートシンクを使用しなくても使用可能ですか?
オフィール社から新たにリリースされたPE-Cセンサは、全てのディスプレイやインターフェースに互換性がありますか?
PE-Cセンサは、全てのディスプレイやインターフェースに互換性がありますが、機種によっては機能制限があります。Vegaベガ/ NOVAIIノバツー/ StarLiteスターライトディスプレイおよびJunoジュノインターフェースはフルサポートしています。その他のモデル(Novaノバ / Orionオリオン / LaserStarレーザースターおよびUSBI / Pulsarパルサー / Quasarクエーサーインターフェース)とは一部機能制限があり、5つのパルス幅設定のうち2つの設定のみ使用でき、スレッショルドはユーザー側では選択不可となっています。また、Novaノバ またはOrionオリオンディスプレイとPE-Cパイロエレクトリックセンサを接続するには、オプションのPE-Cアダプタ(P/N7Z08272)が別途必要となります。
閉じるPE-CセンサをStarLabソフトウェアでバージョンアップする方法
オフィール社のPE-Cセンサシリーズは、NOVAIIノバツーディスプレイ、StarLiteスターライトディスプレイ、Junoジュノインターフェースと接続可能で、レーザパワー/エネルギ解析ソフトウエアStarLiteスターライトに対応しており、ウェブサイトより無償でご利用頂けます。バージョンアップが必要な場合はご利用ください。(その他のディスプレイまたはインターフェースとも接続可能ですが、機能が一部制限されます。PE-Cセンサのファームウェアのバージョンアップは不要です。)
ソフトウェア/ファームウェアのダウンロード手順
オフィール社のパイロエレクトリックセンサ・PE-Cセンサシリーズのバージョンアップは、StarLabスターラボソフトウェアを使用して行います。- オフィール社のパイロエレクトリックセンサ・PE-Cセンサシリーズのバージョンアップは、StarLabスターラボソフトウェアを使用して行います。
まず、June、Vega、NovaII、StarLiteの最新版ファームウェアをダウンロードするには、 こちらをクリックしてください。ページの一番下に掲載されています。 - 次にコンピュータにオフィール社のディスプレイまたはPCインターフェースを接続してStarLabスターラボ(ソフトウェアver2.10以上)を起動させてください。
StarLabスターラボの最新版ソフトウェアをダウンロードするには、 こちらをクリックしてください。 - StarLabスターラボソフトウェアを起動してレーザ測定画面から「upgrade sensor software」を選択してください。(ver1.69以上)
最新版のPE-Cシリーズ・パイロエレクトリックセンサのファームウェアをダウンロードするには、 こちらをクリックしてください。ページの一番下に掲載されています。
- オフィール社のパイロエレクトリックセンサ・PE-Cセンサシリーズのバージョンアップは、StarLabスターラボソフトウェアを使用して行います。
動画

低出力レーザパワー測定用フォトダイオードセンサについてベーシック編。

ノイズ環境下における低出力パルスレーザのエネルギ測定
フォトダイオードセンサを使って、nW-mW程度の低出力パルスレーザの平均パワーを測定する際に、考慮すべきことについて。
チュートリアル&ブログ
レーザエネルギセンサ概要
パイロエレクトリックセンサの損傷理由と仕様許容範囲
レーザパワーセンサ/エネルギセンサの正しい選択方法
パワー/エネルギメータの最大エネルギ密度と入射ビーム径
レーザ出力測定時の環境条件
オンライン・センサファインダ
仕様
- BB型+着脱可能なディフューザー
- Ø46mm, Ø33mm(ディフューザ-装着時)
- 0.19-20µm, 0.4-2.5µm(ディフューザー装着時)
- 0.1mJ-40J
- 40Hz
- Ø62 W x 29 D (mm)
- 40J
- 10W/cm²
- 20 ms
- 0.3J/cm²
- 2J/cm²
- 10W
- CE, UKCA, 中国RoHS
PE-CセンサをStarLabソフトウェアでバージョンアップする方法
オフィール社のPE-Cセンサシリーズは、NOVAIIノバツーディスプレイ、StarLiteスターライトディスプレイ、Junoジュノインターフェースと接続可能で、レーザパワー/エネルギ解析ソフトウエアStarLiteスターライトに対応しており、ウェブサイトより無償でご利用頂けます。バージョンアップが必要な場合はご利用ください。(その他のディスプレイまたはインターフェースとも接続可能ですが、機能が一部制限されます。PE-Cセンサのファームウェアのバージョンアップは不要です。)
ソフトウェア/ファームウェアのダウンロード手順
オフィール社のパイロエレクトリックセンサ・PE-Cセンサシリーズのバージョンアップは、StarLabスターラボソフトウェアを使用して行います。- オフィール社のパイロエレクトリックセンサ・PE-Cセンサシリーズのバージョンアップは、StarLabスターラボソフトウェアを使用して行います。
まず、June、Vega、NovaII、StarLiteの最新版ファームウェアをダウンロードするには、 こちらをクリックしてください。ページの一番下に掲載されています。 - 次にコンピュータにオフィール社のディスプレイまたはPCインターフェースを接続してStarLabスターラボ(ソフトウェアver2.10以上)を起動させてください。
StarLabスターラボの最新版ソフトウェアをダウンロードするには、 こちらをクリックしてください。 - StarLabスターラボソフトウェアを起動してレーザ測定画面から「upgrade sensor software」を選択してください。(ver1.69以上)
最新版のPE-Cシリーズ・パイロエレクトリックセンサのファームウェアをダウンロードするには、 こちらをクリックしてください。ページの一番下に掲載されています。
- オフィール社のパイロエレクトリックセンサ・PE-Cセンサシリーズのバージョンアップは、StarLabスターラボソフトウェアを使用して行います。
アクセサリ
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ヒートシンク
7Z08267PE25およびPE50シリーズセンサーの背面接続用ヒートシンク。
50%以上の高い平均パワー測定を実現。 -
パイロスコープアダプター
7Z11012PEセンサーとディスプレイ間を接続し、オシロスコープへの信号を取り出すBNCモジュール。
(応答周波数はセンサーの最大応答周波数に依存) -
ビームスプリッター
7Z17001エネルギー(密度)が高く直接入射ができない場合などに使用。予め低出力で反射の比率を確認可能。
-
Nova PE-Cアダプター
7Z08272NovaとパイロエレクトリックPE-Cセンサーの接続用アダプター
-
PE-Cセンサー径 変換用アダプター
7Z08273PE-Cシリーズの直径はφ62mm。旧型センサー(φ85mm)と同じ径で使用可能。
-
テストプレート(BB型ダメージスレッショルド確認用)
7E06031Cセンサーと同じ吸収体のテストプレートにより、レーザー入射時にセンサーの最大出力密度を超えていないか確認が可能。
(センサー購入時にパッケージに1枚付属) -
3mケーブル
7E01174A標準ケーブル1.5mから3mケーブルに変更可能。(お見積りをご依頼の際にお問合せください。)
-
5mケーブル
7E01174B標準ケーブル1.5mから5mケーブルに変更可能。(お見積りをご依頼の際にお問合せください。)
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10mケーブル
7E01174C標準ケーブル1.5mから10mケーブルに変更可能。(お見積りをご依頼の際にお問合せください。)