PD300 | レーザ フォトダイオードセンサ 低出力レーザ測定 | パワーセンサ – レーザ計測のオフィールジャパン
PD300 | レーザ フォトダイオードセンサ 低出力レーザ測定 | パワーセンサ – レーザ計測のオフィールジャパン

PD300

7Z02410
概要: 

PD300は低出力測定用の汎用型フォトダイオードセンサー。 回転マウント、着脱可能な外部フィルター付き、有効口径10x10mm。フィルター未装着時の測定波長範囲350-1100nm、パワー測定レンジ500pW - 30mW。フィルター装着時の測定波長範囲430nm-1100nm、パワー測定レンジ200uW-300mW。オフィール社独自の自動バックグラウンド除去機能付き。 センサーのケーブル長は 1.5 mでご用意があります。

仕様

  • N.A.
  • 10x10mm
  • 350-1100nm
  • 500pW-300mW
  • N.A.
  • N.A.
  • 120 L x 13 W x 21 D (mm)
  • 30µJ
  • 10W/cm²
  • 0.2 s
  • N.A.
  • N.A.
  • 300mW
  • CE, UKCA, 中国RoHS
センサのモデル選択には、センサファインダが便利です。
または弊社までお気軽にお問合せください。

FAQ

PD300フォトダイオードセンサの「バックグラウンド除去機能」とは何ですか?

オフィール社のフォトダイオードセンサPD300、PD300-1Wセンサシリーズは、自動バックグラウンド除去機能(特許取得済み)を搭載しているので、室内光などのノイズを除去したレーザ出力測定が可能です。(外部フィルタは、低出力測定時には取り外して使用します。)オフィール社のフォトダイオードセンサには1台に2つのディテクタが並列しており、先端の第1ディテクタの方にレーザ光を入射します。第1ディテクタとハンドル側の第2ディテクタの両方でバックグラウンド光が検出されるようになっています。従って第1ディテクタで検出した値から、第2ディテクタで検出したバックグラウンド光を除去して、レーザ出力測定を行っています。

室内のバックグラウンド光が、安定しているいないに関わらず95%から98%のバックグラウンド光を自動除去します。

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PD300フォトダイオードセンサの外部フィルタを取り外す方法を教えてください。

PD300外部フィルタの取り外し方法


ステップ1 – フィルタを上に持ち上げる

 


ステップ2

 


ステップ3

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フォトダイオードセンサPD300シリーズでパルスレーザの平均パワー測定はできますか?

一般的には測定可能ですが、技術的な問題が複数あります。(その多くは、センサの応答 が早いという理由です。)

  •   パルスレートは30Hz以上必要で、それ以下の場合、読み値は不安定になります。パルスの繰り返し周波数が高ければ、センサはCW光として認識します。

  •  センサの仕様範囲内で、センサがサチレーションを起さない範囲であれば、パルスレーザの平均パワー測定が可能です。パルスレーザの仕様がセンサの仕様範囲内であることも重要です。(例えば「最大パルスエネルギ」などの仕様項目は、今回の場合に限らず守ってください。)

  •  入射ビーム径は1mm以上にしてください。

 

カタログ仕様の平均パワーおよびパワー密度は、ビームモードも考慮して余裕を持って使用してください。

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PD300フォトダイオードセンサの外部フィルタを紛失してしまいましたが、別途購入してそのまま使えるものでしょうか?

技術的には交換可能ですが、外部フィルタを単に交換するだけの問題ではありません。PD300フォトダイオードセンサは波長感度特性の起伏が大きいので、PD300の外部フィルタを装着した状態と未装着の状態で校正が必要です。全体の波長レンジにおいて、モノクロメータで校正が必要となります。フィルタ交換・校正費用と新品交換費用を比較した場合、弊社では新品交換を推奨しています。

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PD300フォトダイオードセンサの全てのレンジにおける校正誤差は+/-3%とカタログ仕様に記載されています。この値は読み値の3%ですか?それとも全てのレンジでフルスケールの3%ですか?

フルスケールの5%以上の時に、校正誤差+/-3%になります。誤差は直線的に変化します。

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計測器は校正を受ける必要がありますか。ある場合、校正を受ける頻度をお知らせください。

特に指定がない限り、オフィールのセンサー及びディスプレイは購入日から18か月以内に初回の校正を受けて頂く事をお勧め致します。その後は年次定期校正を受けて頂く事を推奨致します。

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動画

FAQ:低出力レーザパワー測定用フォトダイオードセンサ FAQ:低出力レーザパワー測定用フォトダイオードセンサ
低出力パルスレーザの平均パワー測定方法 低出力パルスレーザの平均パワー測定方法 低出力パルスレーザの平均パワー測定方法

フォトダイオードセンサを使って、nW-mW程度の低出力パルスレーザの平均パワーを測定する際に、考慮すべきことについて。

FAQ: レーザパワーセンサ FAQ: レーザパワーセンサ FAQ: レーザパワーセンサ

レーザパワーセンサの種類の説明などベーシック編。

レーザ入射角度依存 レーザ入射角度依存 レーザ入射角度依存

センサにレーザが入射される際の、入射角度依存についての簡単な説明動画です。

低出力レーザパワー測定用フォトダイオードセンサについてベーシック編。

チュートリアル&ブログ

チュートリアル

レーザパワーセンサ概要

異なる材料の2本の金属線を接続して1つの回路(熱電対)をつくり、ふたつの接点に温度差を与えると、回路に電力が発生するという現象がおきます。   パワーメータのサーモパイルはいくつもの熱電対が図のように連続して接続され、同心円状に配置してあります。レーザ光をセンサディスクの中心部に照射すると光は吸収され熱へと変換されます。この熱はディスクの外周方向に放射状に放熱されます。このとき内周部(温点)と外周部(冷点)に温度差を生じ電力を発生します。各熱電対からは温点と冷点の差分が信号として出力され、連続して接続している各熱電対からの信号を積算して電位差(熱起電力)の形で検出します。温点と冷点の差分を見ておりますので周囲環境温度が変化しても(急激は不可)、温点と冷点に温度差が生じることがなく熱起電力が発生しません。  詳細を見る

フォトダイオードセンサの損傷理由と仕様許容範囲

正しくご使用いただければ、修理せずに何年もご利用いただくことが可能で、実際10年以上もトラブルなく使用されているユーザもいらっしゃいます。長寿命で高信頼性というオフィール社の製品の特長を享受いただくために、フォトダイオードセンサの正しい使用方法とメインテナンスのための参考資料としてご利用ください。 調査、修理がご必要な方は販売代理店または株式会社オフィールジャパンまでお問合せください。  詳細を見る

レーザ出力測定時の環境条件

レーザパワーメータの性能を最大限に使用するために、ご使用時の環境条件(環境温度、湿度など)についてまとめました。  詳細を見る

オンライン・センサファインダ

ウェブ上で簡単にパワーメータの選定が行えます。また、モデルの選定は販売代理店または弊社でも承っておりますのでご遠慮なくお問合せください。  詳細を見る

アクセサリ

上記のセンサに対応するアクセサリを各種ご用意しています。