3A-IS | 拡散ビーム測定用 積分球センサ | パワーセンサ – レーザ計測のオフィールジャパン

3A-IS

7Z02404
概要: 

3A-ISはLEDなど拡散光のパワー測定用・積分球フォトダイオードセンサー。最大拡がり角+/-40°まで測定可能、有効口径12mm、パワー測定レンジ1uW-3W、波長帯域0.35-1.1um。吸収率補正用アクセサリーにAUX-LEDをご用意。 センサーのケーブル長は 1.5 mでご用意があります。

仕様

  • Ø12mm
  • 350-1100nm
  • 1µW-3W
  • 68 L x 95 W x 46 D (mm)
  • 100µJ
  • 0.2kW/cm²
  • 0.2 s
  • 3W
  • N.A.
  • N.A.
  • CE、中国RoHS
センサのモデル選択には、センサファインダが便利です。
または弊社までお気軽にお問合せください。

FAQ

拡散ビームを測定する場合の積分球センサの原理について教えてください。

積分球センサの原理
積分球は拡散光の測定に使用されます。下図の通り、積分球の内部には高反射コーティング(一般的に反射率99%、非鏡面反射)が施されています。 従って拡散光が積分球の内壁に入射されると、反射と拡散を繰り返し、積分球の内壁のどの部分においても同じ分布強度となります。

3A-IS積分球センサシリーズ
オフィール社の積分球センサ3A-ISシリーズはフォトダイオードセンサに50mmの積分球が2つ採用されているので、入射ビーム拡がり角の依存性が非常に低くなっています。さらにディテクタに入射された光は強度が大きく低減され、フォトダイオードのサチレーションレベルが1mW程度であるにも関わらず最大3W程度のパワーが測定可能です。3A-ISは積分球とシリコンフォトダイオードを採用し波長域400-1100nmに対応、3A-IS-IRGはInGaAsと積分球を採用し波長域800-1700nmに対応しています。

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積分球センサ使用時の注意点と校正時期について教えてください。

オフィール社の積分球センサシリーズ3A-IS、3A-IS-IRG、F100A-ISの積分球内部は白い拡散反射コーティングが施されています。コーティングの反射に対してセンサの感度は非常に高くなっています。もしもコーティング吸収率が1%上昇すると、指示値が5%変化します。従ってセンサのコーティングに汚れが付着したり、破損しないよう注意が必要です。定期的に調査・校正を行うことをお勧めします。

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ファイバアダプタを使用する際に、ファイバ使用と校正におけるパワーの損出をどのように扱ったらよいでしょうか?

オフィール社のフォトダイオードセンサを含む全てのパワーメータは、ファイバ端からセンサまで空間があります。

大気中でのファイバから照射されたパワーを測定するので、反射によるファイバ光の損失は考慮していません。実際の測定に際には、損失が起こらないようにファイバを接続した上で、損失値を読み値に追加します。損失率は一般的に4%程度です。従ってパワーメータでの読み値が100mWの場合、実際のパワーは104mWということになります。測定を行う前にお気軽にご相談ください。

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吸収率補正用アクセサリのAUX-LEDについて教えてください。

積分球3A-ISセンサ のアクセサリAUX-LEDは、測定しようとする光源が積反射したり、所定の位置から突き出てしまう場合に、測定精度を向上するために使用します。補正方法は、AUX-LEDから390nmの光を出射させて、測定する光源を搭載した場合としない場合で測定し計算式にあてはめます。そうすることにより、光源自体が光を吸収するセルフアブソープション効果を補正した値が得られます。

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測定するUV LEDが350nm-400nmを放射している間に、AUX-LEDは390nmの光を放っていますが、これにより測定誤差が増加しませんか?

積分球内壁から反射光として戻った光がLED側で吸収してしまうので、その分を最適に補正しています。UVLEDなどの波長レンジ(350-400nm)においては、AUX-LEDを390nmで使用することが最適なソリューションとなり、セルフ補正機能による測定誤差は+/-5%から最大+/-20%までとなります。

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計測器は校正を受ける必要がありますか。ある場合、校正を受ける頻度をお知らせください。

特に指定がない限り、オフィールのセンサー及びディスプレイは購入日から18か月以内に初回の校正を受けて頂く事をお勧め致します。その後は年次定期校正を受けて頂く事を推奨致します。

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動画

ユーザ校正ファクタ(特殊な場合のみ) ユーザ校正ファクタ(特殊な場合のみ)
光ファイバから照射されたビームのパワー測定 光ファイバから照射されたビームのパワー測定 光ファイバから照射されたビームのパワー測定

光ファイバから照射されたビームの出力測定についての留意点

特殊な場合に限って、ユーザ校正が可能です。(但し、校正精度の保証に関わりますので、一般的にはご使用にならないで、定期校正をご利用ください。ご相談ください。)

チュートリアル&ブログ

チュートリアル

積分球センサでの拡散ビームパワー測定用

積分球は拡散光の測定に使用されます。下図の通り、積分球の内部には高反射コーティング(一般的に反射率99%、非鏡面反射)が施されています。従って拡散光が積分球の内壁に入射されると、反射と拡散を繰り返し、積分球の内壁のどの部分においても同じ分布強度りなります。  詳細を見る

アクセサリ

上記のセンサに対応するアクセサリを各種ご用意しています。
  • SC ファイバーアダプター
    このファイバーアダプターは、パワーセンサーとエネルギーセンサーを標準のSCタイプファイバーに接続するために使用します。 多くのセンサーは、すべてのファイバーアダプターに接続するための追加の取り付けブラケットが必要です。 詳細については、以下のデータシートをご覧ください。
  • このファイバーアダプターは、パワーセンサーとエネルギーセンサーを標準のSTタイプファイバーに接続するために使用します。 多くのセンサーは、すべてのファイバーアダプターに接続するための追加の取り付けブラケットが必要です。 詳細については、以下のデータシートをご覧ください。
  • FC Fiber Adapter
    このファイバーアダプターは、パワーセンサーとエネルギーセンサーを標準のFCタイプファイバーに接続するために使用します。 多くのセンサーは、すべてのファイバーアダプターに接続するための追加の取り付けブラケットが必要です。 詳細については、以下のデータシートをご覧ください。