LaserStar(デュアルチャンネル)
LaserStarは、ウィンドウベースのソフトウェアでメニュー駆動されるマイクロプロセッサベースのレーザーパワーメーターです。 シングルチャネルとデュアルチャネルの2つのモデルを使用できます。
- Ophir のサーモパイルセンサー、パイロエレクトリックセンサー、フォトダイオードセンサー及びRPセンサーに対応
- 大型液晶画面
- バックライト機能と充電式バッテリー
- 統計表示群(標準偏差、最小値、最大値)
- アナログ出力
- RS232インターフェースを内蔵。 OphirのStarCom32アプリケーションで動作
- パイロエレクトリックセンサーとの組み合わせで、1500Hzまでのデータログ
- 不揮発性内蔵メモリーに最大59,400ポイントの測定データ保持
- レーザー調整画面とパワーログ
- チューニング音およびバッテリー充電切れ警報
- LabVIEWソフトウェア
- 比率と差分 積算モードの測定
仕様
FAQ
複数台のセンサーを持っています。1台のディスプレイやインターフェースで全てのセンサーに互換性がありますか?
ディスプレイが対応できる最大応答繰り返し周波数以上のパルス測定を行った場合どうなりますか?
ディスプレイのゼロ調整(ゼロ点設定)はどのような機能で、いつ行えばよいですか?
他社のセンサーをオフィールのディスプレイやインターフェースで使用できますか?
LaserStarは、デュアルチャネルモードでパイロセンサーとサーマルセンサーを一緒に使用できますか?
計測器は校正を受ける必要がありますか。ある場合、校正を受ける頻度をお知らせください。
どのくらいの頻度でパワーメーターを零点調整する必要がありますか?
最良の精度と再現性を得るには、各ディスプレイを定期的にセンサーに接続しないで零点調整してください。 使用するたびにディスプレイでの零点調整をしても問題はありませんが、少なくとも月に1回はメーターをゼロにすることをお勧めします。ディスプレイ固有の零点調整手順については、ディスプレイの取扱い説明書を参照してください。ディスプレイの取扱い説明書をご覧になられる場合またはダウンロードするにはhttps://www.ophiropt.com/laser--measurement/jp/laser-power-energy-meters/services/manualsにアクセスしてください。
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メーターが再校正のために送られたときに、ファームウェアが最新バージョンにアップグレードされなかったのはなぜですか?
私たちの再校正プロセスは、特にアップグレードするように要求されない限り、再校正のために送られてきたディスプレイのファームウェアを自動的にアップグレードしないことです。 その理由は、現在検証されているファームウェアバージョンから変更できない機器検証プロセスを持つ医療会社など、多くの企業をサポートしているためです。 最新のファームウェアバージョンをインストールする必要がある場合、RMA要求チェックリストフォームで特別に要求されていれば、追加料金なしで(電子的にアップグレードされるディスプレイの場合)実行します。 EEPROMの変更によってアップグレードされる古いディスプレイ(Novaなど)の場合、ファームウェアのアップグレードが要求されると、わずかな料金が追加されます。 注意; ファームウェアをアップグレードしても、キャリブレーションには影響しません。
閉じるOphirディスプレイ用のユニバーサルACアダプター/充電器を購入できますか?
ディスプレイは正常に充電されているようですが、バッテリー電源が1時間未満しか持続しません。 バッテリーを交換する必要がありますか?
PCソフトウェア&ドライバ
オフィール社のディスプレイ/インターフェースをコンピュータで使用するための方法やソフトウェアについての概要。
StarCom
LaserStar(シングル&デュアル)、Nova、 Nova II、Vega対応RS232C通信用ソフトウェア。
LaserStarシングルチャンネル用LabVIEW VIs
LaserStar/ LaserStar-Dual対応LabVIEW VIs
システム インテグレーション
サンプルコマンドも公開しているので、パワーメータ単体で測定する以外にも、ユーザ側で自由にプログラムを組んだりすることが可能です。幅広いアプリケーションに対応します。
RS232
オフィール社のレーザ解析ソフトウェアStarComはRS232C通信対応のソフトウェアです。RS232C通信機能が標準装備のディスプレイ商品パッケージに付属します。
RS232C通信を行う場合は、下記が必要です。
- StarCom マニュアルには、Nova、NovaII、Vega、LaserStarディスプレイでRS232C通信を行う場合に使用するコマンドが掲載されています。(英文マニュアル A5参照)
- StarCom マニュアルには、NovaディスプレイでRS232C通信を行う場合に使用するコマンドが掲載されています。(英文マニュアル A4参照)
- LaserStar-Single/Dual対応RS232C通信ケーブル(P/N 1E01121) *商品パッケージに1ヶ付属。
GPIB
LaserStarシリーズはRS232C通信の他、GPIB (IEEE 488.1)にも対応しています。商品パッケージに付属のGPIB通信ケーブル(P/N 7Y78300)とオフィール社のStarComソフトウェア/マニュアルをご利用ください。
動画

初期設定にないレーザ波長でも自由に波長設定が可能。
簡単セットアップ、オフィール社レーザパワーメータ
チュートリアル&ブログ
パワーセンサのケーブル延長
仕様
PCソフトウェア&ドライバ
オフィール社のディスプレイ/インターフェースをコンピュータで使用するための方法やソフトウェアについての概要。
StarCom
LaserStar(シングル&デュアル)、Nova、 Nova II、Vega対応RS232C通信用ソフトウェア。
LaserStarシングルチャンネル用LabVIEW VIs
LaserStar/ LaserStar-Dual対応LabVIEW VIs
アクセサリ
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LaserStar IEEEオプション
7Y78300LaserStar用IEEE GPIB通信ケーブル
P/N 7Y78300 (旧製品番号P/N 78300) -
LaserStar用バッテリーパック
7Z14006ALaserStarの交換用バッテリーパック
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LaserStar用アナログ出力コネクター
7Z11004LaserStar用アナログ出力プラグ(製品に1ヶ標準付属)
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LaserStar用RS232ケーブル
7E01121RS232通信ケーブル D9-D25(ディスプレイに1本付属)
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充電器(N極)
7E05029充電器 12V 2A N-2.1 x 5.5。Centauri、Vega、NOVAII、LaserStar、NOVA、EA-1、Pulsar、Quasar、6K-W、120K-W、ファン空冷センサー対応(各製品に1ヶ標準付属)