StarLite  Laser Power Meter & Energy Meter Ophir
StarLite Front Laser Power Meter & Energy Meter Ophir
StarLite Back Laser Power Meter & Energy Meter Ophir

StarLite with USB PC connectivity

SP90388
Low Cost Portable Laser Power & Energy Meter
概要: 
  • USB PC connectivity
  • Brilliant large size TFT 320x240 display
  • Compact handheld design with rubberized bumpers and optimized kickstand
  • Choice of digital or analog needle display
  • Select between English, Japanese, Russian and Chinese interfaces
  • Analog output
  • Easy to use soft keys
  • Easy measurement configuration with context sensitive help
  • Backlighting and rechargeable battery
  • Single shot energy measurement with thermal sensors
  • Power averaging
  • Resizable Screen graphics
  • EMI rejection

仕様

  • Yes
  • Yes
  • Yes
  • Yes
  • No
  • 1V
  • USB
  • No
  • N/A
  • N/A
  • N/A
  • 20Hz
  • N/A
  • No
  • Yes
  • Yes
  • CE, UKCA, China RoHS
センサのモデル選択には、センサファインダが便利です。
または弊社までお気軽にお問合せください。

FAQ

複数台のセンサーを持っています。1台のディスプレイやインターフェースで全てのセンサーに互換性がありますか?

オフィール社のスマートヘッドセンサー技術により、センサーは異なったディスプレイやインターフェースで使用することができます。校正および設定情報はセンサーのスマートヘッドコネクター内部のROMに記録されていますので、異なったディスプレイやインターフェースと互換性があります。Novaの場合、センサーを外す前にNovaの電源をオフにする必要がありますが、Nova IIやVegaなど最近の機種では特に電源をオフにしなくてもセンサーを着脱して大丈夫です。

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ディスプレイが対応できる最大応答繰り返し周波数以上のパルス測定を行った場合どうなりますか?

パワーメーターディスプレイは最大周波数に近いレートで測定を行います。例えば、10kHzのパルスをPD10パイロエレクトリックセンサーとNova IIディスプレイの組み合せで測定すると、Nova IIの内蔵メモリーへの最大ログレートである4000Hzまで対応します。

Nova IIは4000Hzに近いレートでパルスを検出しサンプリングします。つまり、この場合はNova IIでは40%のパルスの測定結果が内蔵メモリーへ記録されます。

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ディスプレイのゼロ調整(ゼロ点設定)はどのような機能で、いつ行えばよいですか?

オフィール社の全てのレーザーパワー/エネルギー計測機器は、全ての調整(回路のゼロ調整を含む)がソフトウェア上で行われるので、調整は容易で正確です。ゼロ調整(ゼロ点設定)は、測定精度に影響を与える装置の内部バイアスを除去するものです。高精度の測定を行うためには2か月毎にゼロ調整を行うことを推奨します。商品購入時や測定環境が変わった時などにゼロ調整を行ってください。手順についてはユーザーマニュアルをご参照頂くか、別途お問合せください。

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他社のセンサーをオフィールのディスプレイやインターフェースで使用できますか?

できません。オフィール社の標準センサー(スマートヘッドコネクター付センサー)のみがオフィール社のディスプレイやインターフェースと使用できます。

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StarLiteディスプレイが、ファームウェアのアップグレード手順中にプログラミングを失ったようです。 どうすれば機能を戻すことができますか?

ファームウェアのプログラミング手順が完了しない場合は、StarLiteファームウェアを回復して再プログラムを実行してください。

•StarLiteアップグレードツールの画面説明にあるように、StarLiteの電源を完全に切って下さい(オン/オフボタンを長押しします)。
•StarLiteが本当にシャットダウンしたかどうかわからない場合は、USBケーブルを取り外してから、StarLiteの電源を切ることをお勧めします。
•USBケーブルを再接続します。
 
次に、StarLiteフィールドアップグレードツールを(再度)続行します。画面の指示に従って、2つのボタンの組み合わせを押して、特別な「burn-in」モードでStarLiteをオンにし、(PCスピーカーから PCに接続されているデバイスに関連付けられているトーンとして、「ピンポン」と音が鳴ります。)手順を続行します。 問題が解決しない場合は、oj.info@mksinst.com よりOphir-Spiricon サービスにお問い合わせください。
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StarLabを最新バージョンにアップグレードすると、センサー・ディスプレイがサポートされなくなりました。 どうしたらよいですか?

StarLabの新しいバージョンがリリースされる度に、センサー・ディスプレイにも追加機能や様々な問題に対応する為の追加サポートが付与されます。、そのため、センサー・ディスプレイのファームウェアを最新のバージョンにアップグレードする必要があります。 このリリースはStarLabパッケージに含まれており、センサー・ディスプレイを最新のバージョンにするには、[フィールドアップグレード]ダイアログよりアップグレードが可能です。

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計測器は校正を受ける必要がありますか。ある場合、校正を受ける頻度をお知らせください。

特に指定がない限り、オフィールのセンサー及びディスプレイは購入日から18か月以内に初回の校正を受けて頂く事をお勧め致します。その後は年次定期校正を受けて頂く事を推奨致します。

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StarLiteとStarBrightの揮発性メモリーは何ですか?

添付資料参照

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StarBrightとStarLiteディスプレイは、PE-Cタイプではない古いパイロエレクトリックセンサーで動作しますか?

いいえ。StarBrightおよびStarLiteディスプレイではPE-Cタイプではない古いパイロエレクトリックセンサーでは動作しません。

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どのくらいの頻度でパワーメーターを零点調整する必要がありますか?

最良の精度と再現性を得るには、各ディスプレイを定期的にセンサーに接続しないで零点調整してください。 使用するたびにディスプレイでの零点調整をしても問題はありませんが、少なくとも月に1回はメーターをゼロにすることをお勧めします。ディスプレイ固有の零点調整手順については、ディスプレイの取扱い説明書を参照してください。ディスプレイの取扱い説明書をご覧になられる場合またはダウンロードするにはhttps://www.ophiropt.com/laser--measurement/jp/laser-power-energy-meters/services/manualsにアクセスしてください。

 

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メーターが再校正のために送られたときに、ファームウェアが最新バージョンにアップグレードされなかったのはなぜですか?

私たちの再校正プロセスは、特にアップグレードするように要求されない限り、再校正のために送られてきたディスプレイのファームウェアを自動的にアップグレードしないことです。 その理由は、現在検証されているファームウェアバージョンから変更できない機器検証プロセスを持つ医療会社など、多くの企業をサポートしているためです。 最新のファームウェアバージョンをインストールする必要がある場合、RMA要求チェックリストフォームで特別に要求されていれば、追加料金なしで(電子的にアップグレードされるディスプレイの場合)実行します。 EEPROMの変更によってアップグレードされる古いディスプレイ(Novaなど)の場合、ファームウェアのアップグレードが要求されると、わずかな料金が追加されます。 注意; ファームウェアをアップグレードしても、キャリブレーションには影響しません。

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Ophirディスプレイ用のユニバーサルACアダプター/充電器を購入できますか?

はい。 現在、Ophirディスプレイ用のスイッチングユニバーサルACアダプター/充電器を提供しています。 部品番号7E05029です。

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ディスプレイは正常に充電されているようですが、バッテリー電源が1時間未満しか持続しません。 バッテリーを交換する必要がありますか?

はい、バッテリーを交換する必要があります。 新しいバッテリーは、1回の充電で8時間持続します。 電池の交換と再校正のためにディスプレイを返送されることをお勧めします。

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StarLiteとStarBrightの揮発性メモリーは何ですか?

添付資料参照

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  • PCソフトウェア&ドライバ

    オフィール社のディスプレイ/インターフェースをコンピュータで使用するための方法やソフトウェアについての概要。

  • StarLab

    StarBright、StarLite、Juno、NovaII、Vega、Pulsar-1/2/4、Quasar、EA-1対応StarLabソフトウェア。コンピュータをパワーメータとして使用可能、最大8台のセンサと接続可能。COMオブジェクトやLabVIEW Visなどユーザ側で自由にプログラムを組む事が可能。

  • LabVIEW

    USB通信対応機種StarBright、StarLite、Juno、Nova II、Vega、Pulsar-1/2/4に対応。ライブラリが利用可能。COMオブジェクト対応

  • ファームウェア - StarLiteファームウェア - StarLite

    StarLiteディスプレイ用ファームウェア
    StarLiteファームウェア(ver1.38)

    ファームウェアの更新についてはこちら。

    ファームウェアのバージョンアップは上記の専用のインストーラをダウンロードして行ってください。StarLabソフトウェアではディスプレイのバージョンアップに対応していませんのでご注意ください。.

System Integrators

Besides their use as stand-alone, fully featured laser power/energy meters, Ophir devices are easily incorporated into larger end-user applications. This allows system integrators to leverage Ophir’s excellence in measurement capabilities with legacy analysis packages.

 

Ophir provides a common interface for communication and control of all of our USB speaking devices. OphirLMMeasurement is a COM Object that is included as part of the StarLab installation (StarLab 2.10 and higher) that allows the system integrator to take control of the Juno, Juno+, Nova-II, Pulsar and Vega, Centauri, StarBright and StarLite devices; integrating them into his in-house measurement and analysis package.
 
For communication via USB, device drivers and additional support software must be installed on your PC. These components are installed as part of the StarLab application’s installation process.
 

System Integrators will need the following components:

  • OphirLMMeasurement COM Object.pdf lists and describes the methods and events available for configuring, controlling and uploading measurements from Ophir devices.
  • OphirLMMeasurement.dll. COM object component developed and supplied by Ophir for communication with the Juno, Juno+, Nova-II, Pulsar, Vega, Centauri, StarBright and StarLite devices. The COM object is registered when the application is installed.
  • OphirLMMeasurement COM Object.pdf describes how to register it on another PC where the Ophir application has not been installed.
  • Standard micro-B USB cable (P/N 7E01279) for use with the StarLite device (included).
  • Ophir provides example projects of COM Object clients in VC#, VB.NET and LabVIEW. These are found in the Automation Examples subdirectory of our StarLab PC Application.
  • For direct control of the device, refer to User Commands

動画

Firmware Upgrade of StarLite and StarBright Firmware Upgrade of StarLite and StarBright
オフィール社のStarLite /スターライト ディスプレイ オフィール社のStarLite /スターライト ディスプレイ オフィール社のStarLite /スターライト ディスプレイ

2014年リリースのスターライト ディスプレイの機能について。

パワーメータの任意波長設定 パワーメータの任意波長設定 パワーメータの任意波長設定

初期設定にないレーザ波長でも自由に波長設定が可能。

Field upgrade of the firmware for the StarLite and StarBright meters is very simple. In this video, we’ll walk through the process, step by step

チュートリアル&ブログ

チュートリアル

オフィール社パワー/エネルギメータの校正手順/トレーサビリティ/測定誤差分析

This document discusses the interpretation and basis for stated measurement accuracy of Ophir Laser Power/Energy meters.
1. General Discussion
2. Combination of Errors and Total Error
3. Analysis of Power and Energy Calibration Errors
4. Detailed Analysis of Power and Energy Calibration Errors

 詳細を見る

Laser Measurements in Materials Processing: How and When They Absolutely, Positively Must Be Made

19th century British physicist and engineer William Thomson, 1st Baron Kelvin, was the first to say, “If you can’t measure it, you can’t improve it.” When applying this principle to improving laser-based processes, there are a variety of parameters that must be measured. Given the continuously rising power of laser systems in material processing, the requirements for measurement systems are more challenging than ever. Which technologies are available to measure high-power lasers? How often should they be measured? What measurements should be tracked? When this data is collected, what should be done with it? 詳細を見る

パワー/エネルギメータの出力レンジ、スケールはどのように設定したらよいですか?オーバーレンジの場合どうなりますか?

ディスプレイ/インターフェース側で選択可能な出力レンジは、測定器内部の増幅器のゲインレベルを表します。パワーメータには必ずダイナミックレンジが存在します。測定された出力信号が非常に低い場合(つまり出力レンジの下方の場合)、出力信号はノイズに埋もれてしまい、指示値は不正確でノイズを含んだ値となってしまいます。逆に出力信号が非常に高い場合、サチレーションが起こります。オフィール社のパワーメータはワイドダイナミックレンジに対応するために、複数の出力スケールと出力レンジが選択できるようになっています。適切な出力レンジでレーザ出力を測定するには、AUTOレンジとマニュアルレンジの2つの設定からどちらか選択可能です。オートレンジ(AUTO)設定にすると、センサに入射されたレーザ出力に応じて、最適な出力レンジが自動選択されます。(AUTOレンジは、パワー測定時のみ使用でき、シングルショットエネルギ測定の場合は使用できません。)もう一つのマニュアルレンジでは、ユーザー側で固定レンジとして使用したい場合に、ユーザー側で設定できます。  詳細を見る

5 Situations Where Laser Performance Measurement is Necessary

Measuring the performance of a laser has possible for a number of years and is accomplished with a variety of techniques. These electronic laser measurement solutions give the laser user more relevant, time-based data that shows trends in laser performance rather than single data points. While these solutions have provided laser users with the ability to present data in a simple and easy to understand manner, the application of the data still seems to be unclear to many laser users. 詳細を見る

レーザパワーメータ開発の背景

最初にレーザが開発された時、物理学者は「素晴らしい!でも測定はどうしたらよいのだろうか?」と考えたと思います。レーザの発明に伴いレーザパワー/エネルギメータが開発されたわけです。 レーザは熱源と考えられますので、計測にはヒートセンシング法が最適と考えられました。熱を測定する最も簡単な方法は熱電対を用いるものです。また、光を測定する簡単な方法はフォトダイオードを用いるものです。そこで技術者達はそれらを応用した測定機器を開発しました。それから最大出力にレーザ調整、アライメントを行うために瞬時にフィードバックできるように、測定結果を表示するパワーメータディスプレイが必要となりました。開発初期のものはアナログタイプで、レーザ出力に応じて針が左右に振れて出力値を示すものでした。  詳細を見る

アクセサリ

上記のセンサに対応するアクセサリを各種ご用意しています。
  • キャリングケース

    キャリングケース 38x30x11cm。ディスプレイとセンサー最大3台収納可能。

  • StarLite用 USBケーブル

    StarBright/StarLite/Centauri用 USBケーブル

    7E01279

    USB-A ~マイクロBケーブル(StarBright、StartLite、Centauriに1本標準付属)

  • 充電器(P極)

    7E05047

    充電器 12V 2A P-1.35 x 3.5。StarLite、StarBrightインターフェース、RM9チョッパー対応(各製品に1ヶ標準付属)

  • Standard Analog Output Connector

    アナログ出力、外部トリガー出力、TTL出力プラグとして使用(Centauriに付属の3ユニット)

  • Extended Warranty for Power Meter

    XWAR-METER

    Ophir-Spiricon meters and sensors include a standard manufacturers warranty for one year. Add a one year Extended Warranty to your meter or sensor, which includes one recalibration. More info