10K-W-BB-45 サーマルセンサ | 水冷 レーザパワーセンサ 高出力レーザ測定 100W-10,000W | パワーセンサ – レーザ計測のオフィールジャパン

10K-W-BB-45

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概要: 

10K-W-BB-45は高出力測定用・水冷サーマルセンサー。有効口径45mm、測定パワーレンジ100W-11kW、拡散反射コーン採用、高耐久、最大パワー密度10kW/cm2、測定波長範囲0.8-2um及び10.6um。 センサーのケーブル長は 5 mでご用意があります。

仕様

  • BB型 + ビームディフレクタ
  • Ø45mm
  • 0.8-2µm, 10.6µm
  • 100W-11,000W
  • N.A.
  • Ø146 W x 70 D (mm)
  • N.A.
  • 10kW/cm²
  • 2.7 s
  • N.A.
  • N.A.
  • 11kW
  • CE、中国RoHS
センサのモデル選択には、センサファインダが便利です。
または弊社までお気軽にお問合せください。

FAQ

センサとディスプレイ/インターフェースでセットで購入した場合、センサは別のディスプレイ/インターフェースでも使用できますか?

オフィール社のセンサとディスプレイ/インターフェースは個別に校正されています。各ディスプレイ/インターフェースのアナログ出力精度は同じで、約0.2%程度でしかないのです。センサはディスプレイ/インターフェースとは別に、固体ごとにNIST準拠の基準器で校正され、校正情報はセンサ直属ケーブル先端にあるSHコネクタ内部のROMに記録されています。センサをディスプレイ/インターフェースに接続すると、ディスプレイ/インターフェースはセンサからの校正係数を読み込みます。オフィール社のセンサ単体での代表的な校正精度は+/-3%で、ディスプレイ/インターフェース単体での校正精度は約0.2%ですから、合成された校正精度は√(3のニ乗+0.2の二乗)となります。その変化分はほぼ考慮しなくてよい誤差範囲なので、センサはいずれのディスプレイ/インターフェースと接続することができます。

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パワーセンサの校正精度をどのように理解したらいいか教えてください。

オフィールにおける校正精度は通常、標準偏差で2σでのものです。つまり、精度が +/-3%と記載されている場合、センサの95.4% のものはこの範囲に入り、99.7% のものは+/-4% の範囲に入ることを示します。校正精度については、別途お問合せください。参考: https://www.ophiropt.com/laser-measurement-instruments/laser-power-energy-meters/tutorial/calibration-procedure

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レーザ光の出力密度はどのように計算したらいいですか?

パワーをP、ビーム径をD とすると、パワー密度はP /(.785 * D²) で計算されます。(.785=ビーム径φ1cmの時の面積)パルスレーザの場合、エネルギをE、繰返し応答周波数をR 、ビーム径をD とすると、パワー密度はE*R/(.785 * D²)で、エネルギ密度はE/(.785 * D²) で計算されます。※センサに入射する場合は、ビームモードを考慮してマージンをみてください。

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オフィール社の水冷センサの水冷却についての規定はありますか?

流量と水圧については下記のグラフをご参考ください。

 

各水冷センサの最小水量、水温、水温変化についてはカタログ仕様をご確認ください。

センサタイプ リットル/分(フルパワー) 最小水圧(バール)
L300W 1 0.3
1000W 1.7 0.4
1500W 2.5 0.5
5000W 4.5 0.8
8000W 7 1.5
10K-W 10 2

注釈: 水冷却は最小水圧の2.5倍以上にはしないでください。2.5倍にしても規定の流量が流れない場合は、センサの水路が詰まっている可能性も考えられますので弊社までお問合せください。

 

30K-W水冷センサについては、こちらから仕様をご確認ください。

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ダメージスレッショルドは、パワーレベルに依存しますか?

サーマルセンサのダメージスレッショルドは、パワー密度だけでなく、出力レベルに依存します。センサディスク自体が、ハイパワーが入射されると、より熱を吸収するからです。例えば、オフィール社のBB型コーティングを採用したセンサの場合、10W入射の場合は50kW/cm²ですが、300W入射の場合は10kW/cm²となります。オフィール社のダメージスレッショルドは、特定のセンサに対して最大パワーを入射した場合の値とされています。他の製造メーカのほとんどは、ここまでは行われていません。仕様を比較する場合、カタログ数値だけの比較ではなく、このような背景も考慮してください。

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計測器は校正を受ける必要がありますか。ある場合、校正を受ける頻度をお知らせください。

特に指定がない限り、オフィールのセンサ及びディスプレイは購入日から18か月以内に初回の校正を受けて頂く事をお勧め致します。その後は年次定期校正を受けて頂く事を推奨致します。

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動画

FAQ:サーマルセンサによる低出力、中出力、高出力レーザパワー測定 FAQ:サーマルセンサによる低出力、中出力、高出力レーザパワー測定
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レーザパワーセンサの種類の説明などベーシック編。

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kW〜100kWのハイパワーレーザ測定用パワーメータ

水冷レーザパワーセンサの使用時の注意事項 水冷レーザパワーセンサの使用時の注意事項 水冷レーザパワーセンサの使用時の注意事項

水温、水量、水温変化など水冷パワーセンサ使用方法

この動画では、低出力、中出力、高出力レーザパワー測定に最適なサーマルセンサの基本的な選択方法をご紹介します。

チュートリアル&ブログ

チュートリアル

レーザパワーセンサ概要

異なる材料の2本の金属線を接続して1つの回路(熱電対)をつくり、ふたつの接点に温度差を与えると、回路に電力が発生するという現象がおきます。   パワーメータのサーモパイルはいくつもの熱電対が図のように連続して接続され、同心円状に配置してあります。レーザ光をセンサディスクの中心部に照射すると光は吸収され熱へと変換されます。この熱はディスクの外周方向に放射状に放熱されます。このとき内周部(温点)と外周部(冷点)に温度差を生じ電力を発生します。各熱電対からは温点と冷点の差分が信号として出力され、連続して接続している各熱電対からの信号を積算して電位差(熱起電力)の形で検出します。温点と冷点の差分を見ておりますので周囲環境温度が変化しても(急激は不可)、温点と冷点に温度差が生じることがなく熱起電力が発生しません。  詳細を見る

サーマルセンサの損傷理由と仕様許容範囲

正しくご使用いただければ、修理せずに何年もご利用いただくことが可能で、実際10年以上もトラブルなく使用されているユーザもいらっしゃいます。長寿命で高信頼性というオフィール社の製品の特長を享受いただくために、サーマルセンサの正しい使用方法とメインテナンスのための参考資料としてご利用ください。ご不明点は、販売代理店または株式会社オフィールジャパンまでお問合せください。  詳細を見る

レーザパワーセンサ/エネルギセンサの正しい選択方法

レーザパワーセンサ/エネルギセンサの選定にお困りの方は、販売店または弊社までお問合せください。パワー/エネルギメータの選択は簡単に見えますが、必要なパワー/エネルギレンジだけで選択するわけではなく、他の重要なレーザ要素も考慮します。選定を誤ると正確な測定が出来ず、センサにも損傷を与える可能性も生じます。 動画を見る  詳細を見る

10kWクラスなどハイパワーセンサの校正の整合性は、どのように行っているのですか?

ハイパワーセンサの校正方法およびオフィール社の5000W/10k-W水冷パワーセンサの校正精度については(A)をご参照ください。ドイツの校正機関PTB(国内の計測標準を管理する産総研AIST相当)の標準器と、オフィール社の5000W水冷パワーセンサの校正の適合性(最大パワー1400W)については(B)をご参照ください。  詳細を見る

パワーセンサに対する入射ビーム径はどのくらいにしたら良いでしょうか?

有効口径全域においてレーザ出力の感度があります。つまりセンサ表面の内側50%(有効口径の約70%)は、均一性が+/-2%とされています。センサ端の感度は若干低くなりますが、一般的に口径全体における感度は+/-2%以下です。  詳細を見る

レーザ出力測定時の環境条件

レーザパワーメータの性能を最大限に使用するために、ご使用時の環境条件(環境温度、湿度など)についてまとめました。  詳細を見る

アクセサリ

上記のセンサに対応するアクセサリを各種ご用意しています。