FPE80BF-DIF-Cパイロエレクトリックセンサ | 高耐久 レーザエネルギセンサ パルスエネルギ測定 1mJ – 40J | エネルギセンサ – レーザ計測のオフィールジャパン

FPE80BF-DIF-C

7Z02950
概要: 

FPE80BF-DIF-Cはパルスレーザー出力測定用の高耐久パイロエレクトリックセンサー。最大平均パワー200W、ディフューザー付き高耐久エネルギーセンサー。有効口径53mm、測定エネルギーレンジ1mJ-40J、最大エネルギー密度4J/cm2(パルス幅ns)、最大応答繰り返し周波数250Hz、測定波長範囲0.19 – 2.2um, 2.94um。 センサーのケーブル長は 1.5mでご用意があります。

仕様

  • BF型+ディフューザー
  • Ø53mm
  • 0.19-2.2µm, 2.94µm
  • 1mJ-40J
  • 250Hz
  • 90 L x 90 W x 127 D (mm)
  • 40J
  • 120W/cm²
  • 4J/cm²
  • 50J/cm²
  • 20 ms
  • 4J/cm²
  • 50J/cm²
  • 200W
  • CE, UKCA, 中国RoHS
センサのモデル選択には、センサファインダが便利です。
または弊社までお気軽にお問合せください。

FAQ

パイロエレクトリックセンサは、レーザパワー測定に向いていますか?その際の校正精度はどのくらいですか?

全てのオフィール社のパイロエレクトリックセンサとディスプレイの組み合せで、測定条件が満たされている場合、平均パワー測定が可能です。パイロエレクトリックセンサは1秒毎でのパルス数を測定するので、エネルギ読み値をそのパルスレートで割ります。パルスレート測定は非常に高精度なので、パワー測定精度はエネルギ測定精度と同様となりますが、ただし、パルスレートが安定していることが前提となります。

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オフィール社のパイロエレクトリックPE-Cセンサシリーズの「ユーザー スレッショルド設定」の特徴は何ですか?

PE-Cセンサには、「ユーザー スレッショルド設定」という優れた機能を搭載しており、ノイズの多い環境下でレーザ出力測定を行う場合に、ユーザー任意でのスレショルド設定を行えます。スレッショルドを上げると、ノイズ信号に対するトリガを防ぎ、エネルギや繰り返し応答周波数の測定を精確に行えます。

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仕様で定められているパイロエレクトリックセンサの最大データサンプリングレートの値を超えた場合、どのようにエネルギ計測されますか?

パワー/エネルギセンサは、仕様で規定されたサンプリングレート内でのパルスを取得してから、同じサンプリングレートで次のパルスを取得します。 例えば、センサの最大サンプリングレートが400Hzの場合、1/400秒毎に前のパルスを取得してから次のパルスを取得します。

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PE-Cパイロエレクトリックセンサで短時間のハイパワー計測であれば、オプションのヒートシンクを使用しなくても使用可能ですか?

カタログ仕様では、ヒートシンク装着時と未装着時の仕様が掲載されています。ヒートシンクは、より高い平均パワー入射時にセンサ温度を許容範囲に保つために使用します。センサを1〜2分間などの短時間で使用する場合、ヒートシンクを装着することなく、規定値よりも高いパワーで使用することが理論上は可能です。予め弊社までご相談ください。

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オフィール社から新たにリリースされたPE-Cセンサは、全てのディスプレイやインターフェースに互換性がありますか?

PE-Cセンサは、全てのディスプレイやインターフェースに互換性がありますが、機種によっては機能制限があります。Vegaベガ/ NOVAIIノバツー/ StarLiteスターライトディスプレイおよびJunoジュノインターフェースはフルサポートしています。その他のモデル(Novaノバ / Orionオリオン / LaserStarレーザースターおよびUSBI / Pulsarパルサー / Quasarクエーサーインターフェース)とは一部機能制限があり、5つのパルス幅設定のうち2つの設定のみ使用でき、スレッショルドはユーザー側では選択不可となっています。また、Novaノバ またはOrionオリオンディスプレイとPE-Cパイロエレクトリックセンサを接続するには、オプションのPE-Cアダプタ(P/N7Z08272)が別途必要となります。

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計測器は校正を受ける必要がありますか。ある場合、校正を受ける頻度をお知らせください。

特に指定がない限り、オフィールのセンサー及びディスプレイは購入日から18か月以内に初回の校正を受けて頂く事をお勧め致します。その後は年次定期校正を受けて頂く事を推奨致します。

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  • PE-CセンサをStarLabソフトウェアでバージョンアップする方法

    オフィール社のPE-Cセンサシリーズは、NOVAIIノバツーディスプレイ、StarLiteスターライトディスプレイ、Junoジュノインターフェースと接続可能で、レーザパワー/エネルギ解析ソフトウエアStarLiteスターライトに対応しており、ウェブサイトより無償でご利用頂けます。バージョンアップが必要な場合はご利用ください。(その他のディスプレイまたはインターフェースとも接続可能ですが、機能が一部制限されます。PE-Cセンサのファームウェアのバージョンアップは不要です。)

    ソフトウェア/ファームウェアのダウンロード手順
    オフィール社のパイロエレクトリックセンサ・PE-Cセンサシリーズのバージョンアップは、StarLabスターラボソフトウェアを使用して行います。

    • オフィール社のパイロエレクトリックセンサ・PE-Cセンサシリーズのバージョンアップは、StarLabスターラボソフトウェアを使用して行います。
         まず、June、Vega、NovaII、StarLiteの最新版ファームウェアをダウンロードするには、 こちらをクリックしてください。ページの一番下に掲載されています。
    • 次にコンピュータにオフィール社のディスプレイまたはPCインターフェースを接続してStarLabスターラボ(ソフトウェアver2.10以上)を起動させてください。
         StarLabスターラボの最新版ソフトウェアをダウンロードするには、 こちらをクリックしてください。 
    • StarLabスターラボソフトウェアを起動してレーザ測定画面から「upgrade sensor software」を選択してください。(ver1.69以上)
         最新版のPE-Cシリーズ・パイロエレクトリックセンサのファームウェアをダウンロードするには、 こちらをクリックしてください。ページの一番下に掲載されています。

動画

低出力パルスレーザの平均パワー測定方法 低出力パルスレーザの平均パワー測定方法
FAQ:低出力レーザパワー測定用フォトダイオードセンサ FAQ:低出力レーザパワー測定用フォトダイオードセンサ FAQ:低出力レーザパワー測定用フォトダイオードセンサ

低出力レーザパワー測定用フォトダイオードセンサについてベーシック編。

オシロスコープでレーザ出力測定 オシロスコープでレーザ出力測定 オシロスコープでレーザ出力測定

パワーメータでのパワー/エネルギ測定と同時に、オシロスコープでレーザパワー/エネルギのアナログ出力を表示。

フォトダイオードセンサを使って、nW-mW程度の低出力パルスレーザの平均パワーを測定する際に、考慮すべきことについて。

チュートリアル&ブログ

チュートリアル

レーザエネルギセンサ概要

パイロエレクトリックセンサで、パルスごとのエネルギ測定と平均パワー測定が可能です。最大応答繰り返し周波数25kHzなど幅広いレンジに対応しています。シングルパルス(繰り返し5秒毎)以下のパルスレーザの単発エネルギは、サーマルセンサで測定可能です。パイロエレクトリックセンサの応答速度は、結晶表面におけるレーザー光による熱変形でもたらされる電荷の発生する時間に依存します。メタリック型は、最大応答パルス幅が数十μsなので、高い応答繰り返し周波数に対応します。BF型とBB型は、最大応答パルス幅がmsで、それに相応して低い応答繰り返し周波数となっています。オフィール社のパイロエレクトリックセンサは独創性のある独自の電気回路構成となっておりロングパルスとショートパルスの測定を1台のセンサで測定可能にし、入射光の繰り返し周波数にあまり影響されず高いデューティサイクル(入射光の繰り返し周期の30%程のパルス幅)となります。  詳細を見る

パイロエレクトリックセンサの損傷理由と仕様許容範囲

正しくご使用いただければ、修理せずに何年もご利用いただくことが可能で、実際10年以上もトラブルなく使用されているユーザもいらっしゃいます。長寿命で高信頼性というオフィール社の製品の特長を享受いただくために、サーマルセンサの正しい使用方法とメインテナンスのための参考資料としてご利用ください。ご不明点は、販売代理店または株式会社オフィールジャパンまでお問合せください。  詳細を見る

レーザパワーセンサ/エネルギセンサの正しい選択方法

レーザパワーセンサ/エネルギセンサの選定にお困りの方は、販売店または弊社までお問合せください。パワー/エネルギメータの選択は簡単に見えますが、必要なパワー/エネルギレンジだけで選択するわけではなく、他の重要なレーザ要素も考慮します。選定を誤ると正確な測定が出来ず、センサにも損傷を与える可能性も生じます。 動画を見る  詳細を見る

パワー/エネルギメータの最大エネルギ密度と入射ビーム径

PE50BF-DIF-C (P/N 7Z02940)のようなディフューザ付きのパイロエレクトリックセンサは、入射ビーム径≦5mmの場合にはカタログに記載されている最大エネルギ密度となりますが、入射ビーム径10mmの場合には記載値の50%の値になります。なぜビーム径が大きくなると最大エネルギ密度が下がるのか簡単に図でご説明します。  詳細を見る

レーザ出力測定時の環境条件

レーザパワーメータの性能を最大限に使用するために、ご使用時の環境条件(環境温度、湿度など)についてまとめました。  詳細を見る

オンライン・センサファインダ

ウェブ上で簡単にパワーメータの選定が行えます。また、モデルの選定は販売代理店または弊社でも承っておりますのでご遠慮なくお問合せください。  詳細を見る

アクセサリ

上記のセンサに対応するアクセサリを各種ご用意しています。
  • パイロスコープアダプタ

    PEセンサーとディスプレイ間を接続し、オシロスコープへの信号を取り出すBNCモジュール。
    (応答周波数はセンサーの最大応答周波数に依存)

  • ビームスプリッタ(パイロエレクトリックセンサ対応)

    エネルギー(密度)が高く直接入射ができない場合などに使用。予め低出力で反射の比率を確認可能。

  • 充電器(P極)

    7E05047

    充電器 12V 2A P-1.35 x 3.5。StarLite、StarBrightインターフェース、RM9チョッパー対応(各製品に1ヶ標準付属)

  • 3mケーブル

    7E01174A

    標準ケーブル1.5mから3mケーブルに変更可能。(お見積りをご依頼の際にお問合せください。)

  • 5mケーブル

    7E01174B

    標準ケーブル1.5mから5mケーブルに変更可能。(お見積りをご依頼の際にお問合せください。)

  • 10mケーブル

    7E01174C

    標準ケーブル1.5mから10mケーブルに変更可能。(お見積りをご依頼の際にお問合せください。)