IS6-D-IR-170 (拡散光用)

7Z02486
概要: 

IS6-D-IR-170は、6インチ/152.4mmの積分球(内部5.3インチ/134.62mm)で、ゲルマニウムディテクターを採用しており、最大ビーム拡がり角170°の拡散光対応です。ディテクタータイプはIRで、校正範囲は700 - 1800nm、最大測定パワーは30Wです。

仕様

  • Ø8mm
  • 700-1800nm
  • 20μW-30W
  • Ø154 (mm)
  • 0.7mJ
  • 1kW/cm²
  • N.A.
  • 30W
  • >±85 deg
  • N.A.
  • ±1.5%
  • CE, China RoHS
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または弊社までお気軽にお問合せください。

FAQ

拡散ビームを測定する場合の積分球センサの原理について教えてください。

積分球センサの原理
積分球は拡散光の測定に使用されます。下図の通り、積分球の内部には高反射コーティング(一般的に反射率99%、非鏡面反射)が施されています。 従って拡散光が積分球の内壁に入射されると、反射と拡散を繰り返し、積分球の内壁のどの部分においても同じ分布強度となります。

3A-IS積分球センサシリーズ
オフィール社の積分球センサ3A-ISシリーズはフォトダイオードセンサに50mmの積分球が2つ採用されているので、入射ビーム拡がり角の依存性が非常に低くなっています。さらにディテクタに入射された光は強度が大きく低減され、フォトダイオードのサチレーションレベルが1mW程度であるにも関わらず最大3W程度のパワーが測定可能です。3A-ISは積分球とシリコンフォトダイオードを採用し波長域400-1100nmに対応、3A-IS-IRGはInGaAsと積分球を採用し波長域800-1700nmに対応しています。

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積分球センサ使用時の注意点と校正時期について教えてください。

オフィール社の積分球センサシリーズ3A-IS、3A-IS-IRG、F100A-ISの積分球内部は白い拡散反射コーティングが施されています。コーティングの反射に対してセンサの感度は非常に高くなっています。もしもコーティング吸収率が1%上昇すると、指示値が5%変化します。従ってセンサのコーティングに汚れが付着したり、破損しないよう注意が必要です。定期的に調査・校正を行うことをお勧めします。

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ファイバアダプタを使用する際に、ファイバ使用と校正におけるパワーの損出をどのように扱ったらよいでしょうか?

オフィール社のフォトダイオードセンサを含む全てのパワーメータは、ファイバ端からセンサまで空間があります。

大気中でのファイバから照射されたパワーを測定するので、反射によるファイバ光の損失は考慮していません。実際の測定に際には、損失が起こらないようにファイバを接続した上で、損失値を読み値に追加します。損失率は一般的に4%程度です。従ってパワーメータでの読み値が100mWの場合、実際のパワーは104mWということになります。測定を行う前にお気軽にご相談ください。

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計測器は校正を受ける必要がありますか。ある場合、校正を受ける頻度をお知らせください。

特に指定がない限り、オフィールのセンサー及びディスプレイは購入日から18か月以内に初回の校正を受けて頂く事をお勧め致します。その後は年次定期校正を受けて頂く事を推奨致します。

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積分球のアクセサリには、「ポートプラグ」(白)と「ポートカバー」(黒)があります。 違いは何ですか?

余計な光が積分球に入射するのを防ぐため、使用していないポートを閉じる必要があります。しかし、拡散する白のポートプラグでポートを閉じると、プラグ表面が「積分」を行っている積分球内部の拡散領域として作用します。 校正された積分球センサの場合、この積分球内部の変化は校正に影響を与え、誤った指示値が導かれます。そのような場合は、黒の「ポートカバー」を使用する必要があります。

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動画

光ファイバから照射されたビームのパワー測定 光ファイバから照射されたビームのパワー測定
LED、紫外光、可視光、近赤外光のパワー測定 LED、紫外光、可視光、近赤外光のパワー測定 LED、紫外光、可視光、近赤外光のパワー測定

3A-IS積分球センサとAUX-LEDアクセサリを使用したLEDパワー測定。

ユーザ校正ファクタ(特殊な場合のみ) ユーザ校正ファクタ(特殊な場合のみ) ユーザ校正ファクタ(特殊な場合のみ)

特殊な場合に限って、ユーザ校正が可能です。(但し、校正精度の保証に関わりますので、一般的にはご使用にならないで、定期校正をご利用ください。ご相談ください。)

光ファイバから照射されたビームの出力測定についての留意点

図面

チュートリアル&ブログ

チュートリアル

積分球の詳細及びアプリケーション

積分球センサでの拡散ビームパワー測定用

積分球は拡散光の測定に使用されます。下図の通り、積分球の内部には高反射コーティング(一般的に反射率99%、非鏡面反射)が施されています。従って拡散光が積分球の内壁に入射されると、反射と拡散を繰り返し、積分球の内壁のどの部分においても同じ分布強度りなります。  詳細を見る

校正されたフォトダイオードセンサでのLEDパワー測定と放射照度測定

水銀、重水素、キセノン、クオーツハロゲンランプなどの従来のブロードバンド光源が、今は多くの工業用LEDに置き換わっています。 従来からブロードバンド光の測定はラジオメーターやフォトメーターで行われていました。校正されたフォトダイオードセンサでのLEDパワー測定と放射照度測定については詳細をご参照ください。  詳細を見る

アクセサリ

上記のセンサに対応するアクセサリを各種ご用意しています。