LD 8900, LD 8900R ファーフィールドプロファイラ

Mode Field Diameter

 

拡散光計測

  • ウェハ、チップ、パッケージ上のレーザダイオード
  • 面発光レーザ
  • シングル&マルチモードファイバ
  • 透過ディフューザの拡散光パターン
  • 光学波長ガイド
  • ピッグテール付き光源
概要
仕様
製品番号
カタログ/取説
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拡がりを持つ光の形状測定には難しい点が多々ありますが、Photon(オフィール・フォトン)のファーフィールド・プロファイラはそれらの光の放射強度を簡単かつ正確に測定します。LD8900およびLD8900R (ワイドダイナミックレンジ・ゴニオメトリック・ラジオ メータ) では、ファーフィールド・パターンの3D計測が2分以内でCCDカメラより遥に高い分解能で行えます。
これらのファーフィールド・プロファイラ計測はリアルタイムで行われ、ダイナミックレンジ は>24dB となります。なお、LD 8900Rのダイナミックレンジは >36dBで、ファーフィールドパターンの "裾野部分" の計測がより詳細に行えます。両モデルとも0.055°の角度サンプリング分解能と±72°(144°)の視野を持ち、次の各種光源の光束計測に最適です。面発光レーザ、レーザ ダイオード、光ファイバ、光導波路、光拡散板など対応しています。LD8900Rでは、光ファイバのモードフィールド径 の計測が5%以内の精度でリアルタイムに行えます。 LD8900とLD8900RではシリコンまたはInGaAsディテクタが使用できます。標準の入射口径は2mmですが、オプションとしてLEDやLDバーなど拡がりが大きい光源用に10mmの入射口径があります。
LD8900とLD8900Rの構成
  • スキャンユニット
  • モーション・コントロール・モジュール
  • ゴニオメトリック・ラジオメータ用解析ソフトウェア( Microsoft Windows 2000 Profession, XP Professional, Vista Business (32bitバージョン)に対応)
  • PCIインターフェース・ボックス(電源および装置ケーブル LD8900 / LD8900R用特注マウントオプション(別途お見積り))
LD 8900Rでのモードフィールド径 リアルタイム計測
LD8900Rは10µmシングルモード・ファイバのモードフィールド径 (MFD) 計測を精度±5%* で行います。この計測は、米国電気通信工業会/ 米国電子工業会 (TIA/EIA) の規格 FOTP-191に述べられている方法に従って行われます。特にMFD はPetermann II 積分を用いて計算され、データは角度分解能0.055°でサンプリングされ、計測は±72°(144°視角) の 角度範囲で行われます。*より高精度が必要な場合、MFDとAeffの計測を0.5%以内の精度で行えるLD 8900HDRがあります。
LD8900R測定画像:ポーラビュー(左)、3Dビュー(トップ)、ビーム統計(下) レーザダイオードの均一性
トポグラフィカルビュ ー LD8900R レーザダイオード回折リング
LD8900 / LD8900Rファフィールドプロファイラ仕様
センサ/ディテクタ
スキャン半径 84mm
ピンホールサイズ 1000µm (オプション)
入射口 標準2mm(オプション1cm)
FOV ±72° (144°)
正距離方位スキャン 1, 2, 10, 20, 50, 100, or 200
空間サンプリング分解能 0.055°, 3241ポイント/スキャン
スキャン範囲
シリコンディテクタ 320-1100nm
InGaAs ディタクタ 800-1700nm
UVオプション 190-~1100nm
光源入力パワー >400nm
ミラーのダメージスレッショルド(CWレーザ) 900 W/cm²
ミラーのダメージスレッショルド(パルスレーザ) 1 J/cm²
LD, マルチモードファイバw/ NA >0.5 μWの数十秒 〜 W*の数十秒
シングルモードファイバ 1μW - 1W**
波長帯域 <400nm 別途お問合せ
高出力用オプション 別途お問合せ
光源出力 CWまたはパルス光源 (繰り返し周波数 >10kHz)
測定パラメータ
角度幅 FWHM, 5%, 13.5%, 2 ユーザ指定のクリップレベル
開口数 FWHM, 5%, 13.5%, 2 ユーザ指定のクリップレベル
角度幅比 FWHM, 5%, 13.5%, 2 ユーザ指定のクリップレベル
角度位置 セントロイド、ピーク
振幅強度 セントロイド、ピーク、2点のユーザ指定の位置
モードフィールド径 LD 8900Rのみ
垂直統合パワー ユーザ指定の円錐角(任意の軸)における相対パワー
データ更新レート
シングルスキャン更新 ~ 5Hz
垂直スキャンアップデート ~ 0.5Hz
3Dプロファイル取得時間* * 時間はPCの精度に依存
10 正距方位スキャン ~7秒
20 正距方位スキャン ~14秒
50 正距方位スキャン ~35秒
100 正距方位スキャン ~70秒
200 正距方位スキャン ~140秒
ファイルの保存とデータログ
  プログラムデータおよびセットアップ初期設定ファイル
  ASCIIファイルプロファイルおよびサマリーパラメータ
  Raw3Dスキャンデータ(バイナリーフォーマット)
  スクリーンキャプチャ:BMP, JPG, GIF, TIFF, PNG形式
  ログからファイル、COMポート
PC通信
  RS-232通信
ActiveXオートメーション
電気/機械仕様
AC電源 110V 60Hz 標準 220V 50Hz オプション(インストールカテゴリ:クラスII)
主電源・電圧変動 代表電圧の±10%を超えないこと。カテゴリーIIのインストールによる一次的な過電圧:汚染度1または2(IEC664)
寸法(mm)
スキャニングユニット 318 × 228 × 241
スキャナ 203 × 165 × 165
モーション・コントローラ 51 × 89 × 248
動作環境 室内
温度 5°C – 40°C
高度 最大2000m
最大相対湿度 最大31℃までの温度に対して80%。50%までリニアリティ低下 、相対湿度相対湿度40℃

ゴニオメトリックラジオメータ・ファフィールドプロファイラ・製品番号

ゴニオメトリック・ラジオメータLD8900ファーフィールド・プロファイラシステムは、スキャンユニット、PCIコントローラインターフェース、MS Windowsソフトウェア、ActivXコマンドで構成。またLD8900Rシステムは、上記の構成に加え、ダイナミックレンジ >36dB、0dB。システムは16ビットデジタイザ、拡散光コントロール、特殊アンプ採用にて標準LD8900より高いダイナミックレンジ。パルスオペレーションについては、別途ご相談。

      モデル名 製品概要 製品番号  
     
  LD8900/InGaAs ゴニオメトリック・ラジオメータ、波長帯域800nm〜1700nmのレーザダイオード、拡がり角の大きい光強度計測。入射口2mm。 PH00173  
         
  LD8900/Si ゴニオメトリック・ラジオメータ、波長帯域320nm〜1100nmのレーザダイオード、拡がり角の大きい光強度計測。フル3D解析。ダイナミックレンジ>36dB(0 dB)。 PH00174  
         
  LD8900R/InGaAs ワイドダイナミックレンジ、ゴニオメトリック・ラジオメータ、波長帯域800nm〜1700nmのファイバオプティクス、ウェーブガイド、レーザダイオード、面発光レーザ、LEDなどの拡がり角の大きい光強度計測。 PH00175  
         
  LD8900R/Si ワイドダイナミックレンジ、ゴニオメトリック・ラジオメータ、波長帯域320nm〜1100nmのファイバオプティクス、ウェーブガイド、レーザダイオード、面発光レーザ、LEDなどの拡がり角の大きい光強度計測。フル3D解析。 PH00176  
         
  オプション  
         
  WL-O 波長オプション PH00183  
         
  パルスInGaAs
パルスオプション
パルス光源(繰り返し応答周波数>10kHz、パルス幅>500ns)用フェールセーフ動作。10kHz以下の動作で繰り返し応答周波数、パルス幅、出力に依存してゲインサチレーション状態の可能性あり。不良モードの判断として、このような状況で動作する場合は、要問い合わせ。疑わしい場合は、パルスモードではなくCWモードで確認、動作。 PH00185  
         
  パルスアップグレードInGaAs
パルスアップグレードオプション
ゴニオメトリック・ラジオメータInGaAsシステム用パルスアップグレード・オプション。 パルス光源(繰り返し応答周波数>10kHz、パルス幅>500ns)用フェールセーフ動作。10kHz以下の動作で繰り返し応答周波数、パルス幅、出力に依存してゲインサチレーション状態の可能性あり。不良モードの判断として、このような状況で動作する場合は、要問い合わせ。疑わしい場合は、パルスモードではなくCWモードで確認、動作。ソフトウェアアップグレード含む。別途、相談要。 PH00186  
         
  PCIコントローラのアップグレード デスクトップPCの標準PCI用インターフェース。9180コントローラカード用インターフェースボック、PCIインターフェースカードおよびケーブル、工場校正およびアライメントを含む。インストールの場合は、別途ご返却要。 PH00187  
         
  ユーザーでバイスのマウントオプション -LD 8900マウント ユーザのレーザダイオードデバイスに対応するセミ・カスタマイズマウント。 このオプションにより、機器は瞬時に使用可能、試験用面型の1例を提供。 PH00181  
         
  ソフトウェアビューア ゴニオメトリック・ラジオメータのソフトウェアヴューアで、PCに保存したデータの再分析が可能。ビューアはソフトウェアの特徴である全てのデータプロセスを含む。ソフトウェアのバージョンに関係なく保存したデータの再読み込みが可能。MS Windows用ソフトウェア。 PH00182  
         
  ファイバマウント - /FC シングルモードファイバ用プレート&マウント(FCコネクタ)プレート上のラベルに光源と基準面間の距離レファランス含む。 PH00189  
         
  ファイバマウント - /SC シングルモードファイバ用プレート&マウント(SCコネクタ)プレート上のラベルに光源と基準面間の距離レファランス含む。 PH00190  
         
  ファイバマウント - /ST シングルモードファイバ用プレート&マウント(STコネクタ)プレート上のラベルに光源と基準面間の距離レファランス含む。 PH00191  
         
  ファイバマウント-/BF シングルモードファイバ用プレート&マウント(コネクタなし)プレート上のラベルに光源と基準面間の距離レファランス含む。 PH00192  
         
  ファイバマウント /BF - /リボン・オプション ファイバマウント/BF(ベアファイバ)用オプション 4ファイバ・リボンカートリッジ。ベアファイバは別途必要。 PH00193  
         
  延長ケーブルオプション – EXTケーブル 延長ケーブル PH00184  
         
  NISTレファランス標準 N.A.レファランス・スタンダード:NISTトレーサブル(ゴニオメトリック・ラジオメータLD8900およびLD8900R)。 データ提供:N.A.および角度幅@50%、13.5%、5%クリップレベル、標準偏差(記録された、アパチャ距離までの正確な光源)。NISTレファランス・スタンダード含む:保管ケース内のマウンティングプレートに必要なLD光源シングルモード・テストファイバ。 PH00188  
         
  Beam Profilers ビームプロファイラカタログ
107ページ(8.12 MB)
  BeamGage LD8900/LD8900Rマニュアル
168ページ(2.40 MB)